トップの写真はチェーン店『シャトレーゼ』で購入した『メロンクリームソーダ』。
名前の通りの見た目のゼリー菓子です。
クリームソーダっぽい・・・というより、なんか色々とレトロなおやつの味わい♪
見た目よし、味良しでした!
さていつもの映画備忘録。
今回はディズニープラスで見た作品がひとつもありません。
気になる作品は今はAmazonプライム・ビデオの方が多いですね〜。
『ボス・ベイビー』(2017年・アニメ)
めちゃめちゃ面白かったです!
小ネタがまた楽しかったんですが、この日の午後に『ザ・フラッシュ』見に行ってしまったので
なんだか思い出せない・・・。(^^;)またそのうちに見たいです。
(それぐらい『ザ・フラッシュ』は私にとって傑作でした!興行的にイマイチでもね!涙)
『バッドガイズ』(2022年・アニメ)
キャラの設定とか表現とか、とても興味深かったです。
良い作品でした♪
『ハープーン 船上のレクイエム』(2019年・カナダ)
親友同士の男性2人と、その1人と恋人の女性の計3人がクルーズ船で海へ。
3角関係でもめているうちにトラブルで船が動かなくなり、食料もなく・・・という海上スリラー。
といってもコメディ色強めの作品です。
たとえ話などをうまく絡めていて面白かったです。
『ザリガニの鳴くところ』(2022年・アメリカ)
ベストセラー小説の映画化。
湿地帯に子供の頃からひとりぼっちで生きてきた女性と、
彼女をとりまくロマンスとミステリーがメイン。
冒頭で町の男性が遺体で発見され、主人公の女性が容疑者として捕まります。
果たして彼女が殺したのか?それとも事故なのか?
それを、彼女の子供の頃からの回想を経て描いていきます。
ミステリーとしても楽しいですが、人の世界とあまり交わらない彼女の
自然界を軸にした生き方が興味深い。
ネタバレになるので書きませんが、作品のテーマもすごく面白いです。
超オススメです!
『ビースト』(2022年・アメリカ)
群れを密猟者に殺された雄ライオンが、人間たちへ復習する!
という、昔懐かし猛獣パニック映画です。
登場人物の一人が着ていたジュラシック・パークのTシャツ、オマージュ入ってますねえ〜。
『ブーメランファミリー』(2013年・韓国)
ユニークな家族を描いた作品です。
辛辣なようでいていざというときは結束もする、そんな家族の
よくありそうで、でもなさそうな日常のストーリー。
役者さんたちがこれまた最高。とっても面白かったです。
『リチャード・ジュエル』(2019年・アメリカ)
1996年のアトランタオリンピック中に起きた爆破事件。
始めは事件に気づいてみんなを助けるべく奔走し、英雄と称えられた警備員が一転、
FBIに容疑者認定されたがために日常を壊されてしまいます。
そんな警備員の主人公と、彼の弁護士が奮闘するといった実話ベースのストーリー。
もうね〜、素人目に見てもFBIの捜査が杜撰で腹がたつ〜!
もちろん主人公が無罪とわかっても謝罪はありませんよ。
主人公も法執行機関に対する過度な憧れと信頼を持った、ちょっと行き過ぎた人物ではあるのですが
彼を有罪に導く証拠がないにも関わらず、犯人認定してしまう法の歪みが恐ろしい。
無実の人間の家族もろとも日常を破壊する上に、真犯人は野放しになるのですからね。
そういった問題点を突きつつ、しかし弁護士とのやりとりにたくさんのユーモアを交えて
楽しく見せてくれる良作です。
『台北暮色』(2017年・台湾)
なんというか、とても柔らかい印象を受ける作品です。
台北の街で暮らす様々な人々を、少し離れた視点で見ているような感覚。
家族の繋がりが負担に思えたり、他人とのほどよい距離が救いになったりと
人々を優しく見守るようなそんな映画です。
見る人によって様々な印象を与えるような、自由な作品でもあると思います。
素敵な作品でした。
『私の20世紀』(1989年・ハンガリー/西ドイツ)
まだソビエトも西ドイツも存在していた頃の、ハンガリーの作品。
舞台は19世紀後半から20世紀前半。
孤児となった双子が離れ離れになって大人になり、それぞれが体験する20世紀初頭を描いています。
途中パブロフの犬や動物園のサル視点の物語が始まったりと、とてもユニーク。
とにかくモノクロの映像が美しく、電球の光を効果的に演出していて
夢のような作品でした。
『新・少林寺伝説』(1994年・香港)
ジェット・リーがリー・リンチェイだったころの作品。
とにかく彼のアクションが超絶かっこいい!
コメディ要素もたっぷりで最高でした!
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
(2023年・アメリカ)
おや?またもや上映中の作品が!
これも4DXで見たかったんですよ、ちゃんと仕事してから見に行きましたよ!
(帰ってからも仕事しましたよ!)
すごく面白かったです、これぞインディ・ジョーンズ。
一緒に冒険するヘレナこと、フィービー・ウォーラー=ブリッジが大好きなので
これまた嬉しい♪
悪役のマッツ様も大好きだから更に嬉しい♪
しかし4DXで体験するカーアクションは激しくて、むちうちになるかと思いました。(^^;)
『レプリコーン』(1993年・アメリカ)
もうB級まっしぐらな作品なんですが、それら全てが素敵でした。
ジャンルはホラーになっているようだけれど、どうみてもコメディ。
B級好き以外には駄作も駄作、しかしなんとその後7作も続編が作られたという怪作。
そしてなんと今作のリブート版が企画されているとの発表が!(まだやるんか!)
突っ込みを入れながらお約束の展開を見るのが、B級作品の醍醐味であります。
『X エックス』(2022年・アメリカ)
一応ホラーだし、見る人を選ぶ作品にはなるんですが、ものすごく面白かったです!
アホな中身にも関わらず、勢いもセンスもあるしカメラアングルかっこよすぎです。
前日譚となる『パール』、今作の続きとなる『マキシーン』が楽しみでなりません。
『ライダーズ・オブ・ジャスティス』
(2020年・デンマーク/スウェーデン/フィランド)
北欧の至宝ことマッツ様、今作では超髭面でいかつい軍人を演じております。
悲惨な列車事故をきっかけに、その事故の原因を探ろうと集まった人々。
そんな彼らには心に大きな傷を抱えているという共通点もあります。
サスペンスアクション映画と思いきや、それだけにとどまらない良作。
ブラックジョークも全編に散りばめられていて、めちゃめちゃ面白かったです!
名前の通りの見た目のゼリー菓子です。
クリームソーダっぽい・・・というより、なんか色々とレトロなおやつの味わい♪
見た目よし、味良しでした!
さていつもの映画備忘録。
今回はディズニープラスで見た作品がひとつもありません。
気になる作品は今はAmazonプライム・ビデオの方が多いですね〜。
『ボス・ベイビー』(2017年・アニメ)
めちゃめちゃ面白かったです!
小ネタがまた楽しかったんですが、この日の午後に『ザ・フラッシュ』見に行ってしまったので
なんだか思い出せない・・・。(^^;)またそのうちに見たいです。
(それぐらい『ザ・フラッシュ』は私にとって傑作でした!興行的にイマイチでもね!涙)
『バッドガイズ』(2022年・アニメ)
キャラの設定とか表現とか、とても興味深かったです。
良い作品でした♪
『ハープーン 船上のレクイエム』(2019年・カナダ)
親友同士の男性2人と、その1人と恋人の女性の計3人がクルーズ船で海へ。
3角関係でもめているうちにトラブルで船が動かなくなり、食料もなく・・・という海上スリラー。
といってもコメディ色強めの作品です。
たとえ話などをうまく絡めていて面白かったです。
『ザリガニの鳴くところ』(2022年・アメリカ)
ベストセラー小説の映画化。
湿地帯に子供の頃からひとりぼっちで生きてきた女性と、
彼女をとりまくロマンスとミステリーがメイン。
冒頭で町の男性が遺体で発見され、主人公の女性が容疑者として捕まります。
果たして彼女が殺したのか?それとも事故なのか?
それを、彼女の子供の頃からの回想を経て描いていきます。
ミステリーとしても楽しいですが、人の世界とあまり交わらない彼女の
自然界を軸にした生き方が興味深い。
ネタバレになるので書きませんが、作品のテーマもすごく面白いです。
超オススメです!
『ビースト』(2022年・アメリカ)
群れを密猟者に殺された雄ライオンが、人間たちへ復習する!
という、昔懐かし猛獣パニック映画です。
登場人物の一人が着ていたジュラシック・パークのTシャツ、オマージュ入ってますねえ〜。
『ブーメランファミリー』(2013年・韓国)
ユニークな家族を描いた作品です。
辛辣なようでいていざというときは結束もする、そんな家族の
よくありそうで、でもなさそうな日常のストーリー。
役者さんたちがこれまた最高。とっても面白かったです。
『リチャード・ジュエル』(2019年・アメリカ)
1996年のアトランタオリンピック中に起きた爆破事件。
始めは事件に気づいてみんなを助けるべく奔走し、英雄と称えられた警備員が一転、
FBIに容疑者認定されたがために日常を壊されてしまいます。
そんな警備員の主人公と、彼の弁護士が奮闘するといった実話ベースのストーリー。
もうね〜、素人目に見てもFBIの捜査が杜撰で腹がたつ〜!
もちろん主人公が無罪とわかっても謝罪はありませんよ。
主人公も法執行機関に対する過度な憧れと信頼を持った、ちょっと行き過ぎた人物ではあるのですが
彼を有罪に導く証拠がないにも関わらず、犯人認定してしまう法の歪みが恐ろしい。
無実の人間の家族もろとも日常を破壊する上に、真犯人は野放しになるのですからね。
そういった問題点を突きつつ、しかし弁護士とのやりとりにたくさんのユーモアを交えて
楽しく見せてくれる良作です。
『台北暮色』(2017年・台湾)
なんというか、とても柔らかい印象を受ける作品です。
台北の街で暮らす様々な人々を、少し離れた視点で見ているような感覚。
家族の繋がりが負担に思えたり、他人とのほどよい距離が救いになったりと
人々を優しく見守るようなそんな映画です。
見る人によって様々な印象を与えるような、自由な作品でもあると思います。
素敵な作品でした。
『私の20世紀』(1989年・ハンガリー/西ドイツ)
まだソビエトも西ドイツも存在していた頃の、ハンガリーの作品。
舞台は19世紀後半から20世紀前半。
孤児となった双子が離れ離れになって大人になり、それぞれが体験する20世紀初頭を描いています。
途中パブロフの犬や動物園のサル視点の物語が始まったりと、とてもユニーク。
とにかくモノクロの映像が美しく、電球の光を効果的に演出していて
夢のような作品でした。
『新・少林寺伝説』(1994年・香港)
ジェット・リーがリー・リンチェイだったころの作品。
とにかく彼のアクションが超絶かっこいい!
コメディ要素もたっぷりで最高でした!
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
(2023年・アメリカ)
おや?またもや上映中の作品が!
これも4DXで見たかったんですよ、ちゃんと仕事してから見に行きましたよ!
(帰ってからも仕事しましたよ!)
すごく面白かったです、これぞインディ・ジョーンズ。
一緒に冒険するヘレナこと、フィービー・ウォーラー=ブリッジが大好きなので
これまた嬉しい♪
悪役のマッツ様も大好きだから更に嬉しい♪
しかし4DXで体験するカーアクションは激しくて、むちうちになるかと思いました。(^^;)
『レプリコーン』(1993年・アメリカ)
もうB級まっしぐらな作品なんですが、それら全てが素敵でした。
ジャンルはホラーになっているようだけれど、どうみてもコメディ。
B級好き以外には駄作も駄作、しかしなんとその後7作も続編が作られたという怪作。
そしてなんと今作のリブート版が企画されているとの発表が!(まだやるんか!)
突っ込みを入れながらお約束の展開を見るのが、B級作品の醍醐味であります。
『X エックス』(2022年・アメリカ)
一応ホラーだし、見る人を選ぶ作品にはなるんですが、ものすごく面白かったです!
アホな中身にも関わらず、勢いもセンスもあるしカメラアングルかっこよすぎです。
前日譚となる『パール』、今作の続きとなる『マキシーン』が楽しみでなりません。
『ライダーズ・オブ・ジャスティス』
(2020年・デンマーク/スウェーデン/フィランド)
北欧の至宝ことマッツ様、今作では超髭面でいかつい軍人を演じております。
悲惨な列車事故をきっかけに、その事故の原因を探ろうと集まった人々。
そんな彼らには心に大きな傷を抱えているという共通点もあります。
サスペンスアクション映画と思いきや、それだけにとどまらない良作。
ブラックジョークも全編に散りばめられていて、めちゃめちゃ面白かったです!