やっとやっとやっと!
仕事に一区切りがつきました!
次なる締切りが控えているのでのんびりはできませんが、一応一区切り。
ということで、久しぶりの更新です。
といっても特にネタがあるわけではないんですけれどね。(^^;
ウォーキングは欠かさなかったので、その際に色々撮った写真でも載せようかと思います。
トップの写真はウォーキングの際に訪れた動物園のレッサーパンダ。
寝ている様が面白可愛かったので撮りました。
特に左上のだらりと垂れ下がった様がたまりません。
それからドラマや映画は食事時に欠かさず見ていたので、たんまり溜まっております。
「この映画って見たっけ?」となることがよくあるので、今後も備忘録をつけていきます。
ちなみにものすごい数になってしまったので、小分けにしてご紹介。
あまり参考になるようなことは書いてありませんが、よろしければお付き合いくださいませ〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『アンダーグラウンド』(1995年・フランス/ドイツ/ハンガリー/ユーゴスラビア/ブルガリア)
かつてのユーゴスラビアの歴史を、1940年代から90年代を通して
パルチザンである主人公たちを中心に描いた作品。
音楽やユーモアをふんだんに交えて不思議なテンションで盛り上げています。
しょっぱなに「動物虐待?」と思える映像が結構あるので、そこは見ていて正直辛かった。
メインキャラにチンパンジーがいて、恐らく本物だと思うのですが
もうやってる演技が「中に人が入ってる?」くらい達者なんですよ。
エンディングがまたユーモラスでファンタジックで素敵なんですが、
そこに込められたメッセージには胸が熱くなりました。
『ねじの回転』(2009年・イギリス)
正確にはBBC制作のテレビ映画。
19世紀末の小説が元になっています。
『ダウントン・アビー』の主要キャラカップルが、その前年にも共演していたのが面白いです。
『THE INFORMER/三秒間の死角』(2019年・イギリス/アメリカ/カナダ)
ベストセラー小説原作の、クライムアクション映画。
キャストも好みだし、なによりとても面白かった!
『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』(2017年・ブラジル)
実在のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を描いた作品。
作中の音楽は全て実際にご本人の演奏を使用しており、聞き応え抜群!
度重なる指や腕の障害を克服する精神力と努力に、ただただ感服するばかりです。
『小さい魔女とワルプルギスの夜』(2018年・スイス/ドイツ)
児童文学の映画化作品。
元の絵本にある挿絵のイメージを壊すことなく表現された
可愛らしい美術やファッションも見ごたえありました♪
『ノースマン 導かれし復讐者』(2022年・アメリカ)
ヴァイキングの宗教観や生き様を描いた、アクションドラマの怪作。
そうそう、こういうヴァイキングを見たかった!
現代の価値観とは相容れない、当時の感覚そのままがいいのです。
ロバート・エガース監督作、今の所全部好きです!これからもその感性で是非!
『オリエント急行殺人事件』(2017年・アメリカ)
『ナイル殺人事件』(2022年・アメリカ)
ケネス・ブラナー主演・監督作版です。
原作自体も有名な作品ですし、映画化もドラマ化も多数行われているので
すでに内容は知ってはいるものの、
美しいカメラアングルや景色のおかげでまた楽しむことができました♪
『ミセス・ハリス、パリへ行く』(2022年・イギリス)
1950年代、ディオールのオートクチュールドレスを求めて、
イギリス労働者階級のハリス夫人がパリへ!
お話のテーマもファッションもキャストも素敵な作品でした♪(わんこも可愛かった♪)
『クジラの島の少女』(2002年・ニュージーランド/ドイツ)
おお、もう20年以上前の作品になっちゃうんですね、やっと視聴しました。
良い作品は古臭さを全く感じさせませんね〜。
ちょうどこの頃かもしれません、ニュージーランドのマオリ族の文化の継承についての
ドキュメンタリーを見たことがあったので、さらに映画を深く楽しむことができました。
とにかくすごくいい、ラストもめちゃめちゃ最高だった!
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』(2022年・アメリカ)
映画界のみならず、世界的な影響をもたらしたハーベイ・ワインスタイによる性的暴行事件を、
ニューヨークタイムズの記者たちが調査し報道するまでの流れを追った作品です。
ワインスタインの被害者であるアシュレイ・ジャッドも、本人役で登場。
ワインスタインの横暴のみならず、彼を守り被害者を黙らせる
司法における問題も匂わせており、闇深さを感じずにはいられません。
調査している記者たちが下手をすれば被害者のみならず、今後女性たちが声をあげられなくなるかも
しれないという危機感とも戦っている様子が、ひしひしと伝わってきました。
そして取材の公平性にも細心の注意を払っており、ただただ感服するばかりです。
(これぞマスコミの鑑!)
映画も素晴らしいけれど、実際に頑張った記者たちや被害者たちの勇気を讃えたいです!
『モンタナの目撃者』(2021年・アメリカ)
もうちょっと突っ込んで欲しいかな?と思う部分もありましたが
キャストは好みだし、面白かったです。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(2017年・スウェーデン/ドイツ/フランス/デンマーク)
現代アートの美術館の館長を中心に起こる、様々な批判を込めたブラックコメディ。
北欧らしいブラックジョークが冴えに冴え渡っています。
美術館職員が職場に犬や赤ちゃんを連れてくるのですが、この子たちがすっごく可愛いんですよ。
特に犬のリラックスしまくっている様子がめちゃめちゃ面白かった!
作品自体も現代アートの微妙さも加え、非常〜〜に面白かったです。
仕事に一区切りがつきました!
次なる締切りが控えているのでのんびりはできませんが、一応一区切り。
ということで、久しぶりの更新です。
といっても特にネタがあるわけではないんですけれどね。(^^;
ウォーキングは欠かさなかったので、その際に色々撮った写真でも載せようかと思います。
トップの写真はウォーキングの際に訪れた動物園のレッサーパンダ。
寝ている様が面白可愛かったので撮りました。
特に左上のだらりと垂れ下がった様がたまりません。
それからドラマや映画は食事時に欠かさず見ていたので、たんまり溜まっております。
「この映画って見たっけ?」となることがよくあるので、今後も備忘録をつけていきます。
ちなみにものすごい数になってしまったので、小分けにしてご紹介。
あまり参考になるようなことは書いてありませんが、よろしければお付き合いくださいませ〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『アンダーグラウンド』(1995年・フランス/ドイツ/ハンガリー/ユーゴスラビア/ブルガリア)
かつてのユーゴスラビアの歴史を、1940年代から90年代を通して
パルチザンである主人公たちを中心に描いた作品。
音楽やユーモアをふんだんに交えて不思議なテンションで盛り上げています。
しょっぱなに「動物虐待?」と思える映像が結構あるので、そこは見ていて正直辛かった。
メインキャラにチンパンジーがいて、恐らく本物だと思うのですが
もうやってる演技が「中に人が入ってる?」くらい達者なんですよ。
エンディングがまたユーモラスでファンタジックで素敵なんですが、
そこに込められたメッセージには胸が熱くなりました。
『ねじの回転』(2009年・イギリス)
正確にはBBC制作のテレビ映画。
19世紀末の小説が元になっています。
『ダウントン・アビー』の主要キャラカップルが、その前年にも共演していたのが面白いです。
『THE INFORMER/三秒間の死角』(2019年・イギリス/アメリカ/カナダ)
ベストセラー小説原作の、クライムアクション映画。
キャストも好みだし、なによりとても面白かった!
『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』(2017年・ブラジル)
実在のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を描いた作品。
作中の音楽は全て実際にご本人の演奏を使用しており、聞き応え抜群!
度重なる指や腕の障害を克服する精神力と努力に、ただただ感服するばかりです。
『小さい魔女とワルプルギスの夜』(2018年・スイス/ドイツ)
児童文学の映画化作品。
元の絵本にある挿絵のイメージを壊すことなく表現された
可愛らしい美術やファッションも見ごたえありました♪
『ノースマン 導かれし復讐者』(2022年・アメリカ)
ヴァイキングの宗教観や生き様を描いた、アクションドラマの怪作。
そうそう、こういうヴァイキングを見たかった!
現代の価値観とは相容れない、当時の感覚そのままがいいのです。
ロバート・エガース監督作、今の所全部好きです!これからもその感性で是非!
『オリエント急行殺人事件』(2017年・アメリカ)
『ナイル殺人事件』(2022年・アメリカ)
ケネス・ブラナー主演・監督作版です。
原作自体も有名な作品ですし、映画化もドラマ化も多数行われているので
すでに内容は知ってはいるものの、
美しいカメラアングルや景色のおかげでまた楽しむことができました♪
『ミセス・ハリス、パリへ行く』(2022年・イギリス)
1950年代、ディオールのオートクチュールドレスを求めて、
イギリス労働者階級のハリス夫人がパリへ!
お話のテーマもファッションもキャストも素敵な作品でした♪(わんこも可愛かった♪)
『クジラの島の少女』(2002年・ニュージーランド/ドイツ)
おお、もう20年以上前の作品になっちゃうんですね、やっと視聴しました。
良い作品は古臭さを全く感じさせませんね〜。
ちょうどこの頃かもしれません、ニュージーランドのマオリ族の文化の継承についての
ドキュメンタリーを見たことがあったので、さらに映画を深く楽しむことができました。
とにかくすごくいい、ラストもめちゃめちゃ最高だった!
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』(2022年・アメリカ)
映画界のみならず、世界的な影響をもたらしたハーベイ・ワインスタイによる性的暴行事件を、
ニューヨークタイムズの記者たちが調査し報道するまでの流れを追った作品です。
ワインスタインの被害者であるアシュレイ・ジャッドも、本人役で登場。
ワインスタインの横暴のみならず、彼を守り被害者を黙らせる
司法における問題も匂わせており、闇深さを感じずにはいられません。
調査している記者たちが下手をすれば被害者のみならず、今後女性たちが声をあげられなくなるかも
しれないという危機感とも戦っている様子が、ひしひしと伝わってきました。
そして取材の公平性にも細心の注意を払っており、ただただ感服するばかりです。
(これぞマスコミの鑑!)
映画も素晴らしいけれど、実際に頑張った記者たちや被害者たちの勇気を讃えたいです!
『モンタナの目撃者』(2021年・アメリカ)
もうちょっと突っ込んで欲しいかな?と思う部分もありましたが
キャストは好みだし、面白かったです。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(2017年・スウェーデン/ドイツ/フランス/デンマーク)
現代アートの美術館の館長を中心に起こる、様々な批判を込めたブラックコメディ。
北欧らしいブラックジョークが冴えに冴え渡っています。
美術館職員が職場に犬や赤ちゃんを連れてくるのですが、この子たちがすっごく可愛いんですよ。
特に犬のリラックスしまくっている様子がめちゃめちゃ面白かった!
作品自体も現代アートの微妙さも加え、非常〜〜に面白かったです。