アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

俺ちゃん

2016-10-28 12:27:38 | コレクション
先日、「俺ちゃん」ことマーベルコミックのキャラクター、デッドプールのアクションフィギュアが手元に届きました。


マーベルキャラといっても、X-MENやアイアンマンとは違って、このキャラは超〜イロモノ。
不死身の身体を持つ変態キャラでして、ウルヴァリンをスパイダーマンっぽく軽いキャラにして更に下ネタ全開にした感じという、どうしようもないキャラ。
だけど面白さは最高♪

そんなデッドプールが超絶にポーズをキメまくれる海洋堂製のアクションフィギュアが発売されると聞き、数ヶ月前から予約注文して到着を楽しみにしていました。


箱にはこんなお遊びまで。
お気に入りのフィギュアの箱って、綺麗なままでとってあったりするので・・・切り取るのは勇気いるなぁ〜。(^^;)


商品開封〜。
アクションフィギュアにはよくあることですが、今回も関節部分に保護用のフィルムが挟まれています。
これ外すの、結構大変なんですよね。
海外のコメディドラマなどでよく見る、服の上から下着を引っ張り出すいたずら・・・あれやってる感じですね。(『デッドプール』の映画の中でもやってましたね。^^;)


銃を持たせても


日本刀を持たせても


アホなポーズをとらせても様になる♪

海洋堂さんのリボルテックシリーズのクオリティはよく知ってたつもりですが、この商品の「動き」というか「関節のつき」は芸術的ともいうべきですね。
「え?本当にこんなポーズもとれちゃうの?」ってレベルです。
唯一難ありなのはこの関節部分、リボルテックシリーズに慣れてる人になら何の問題もないことですが、無理な方向へ強引に曲げようとするとポッキリ折れちゃうんですよね。
ポーズを変更する際には、関節部に入っている「リボ」の向きを確認しつつ、動かしたい向きになっていない場合はその部分のパーツを一旦分解して、リボの向きをラジオペンチ等を使って修正して・・・って一手間が必要となります。
なので、小さなお子様が自由にいじって遊ぶようなオモチャでは決してありません。


そうそう、映画の『デッドプール』ですが、数日前にようやくブルーレイで見ました♪
う〜ん、R指定だなぁ〜。
間違ってもお子様は見てはいけません。
でも、メチャクチャ楽しかった〜♪
今のところ、どのマーベル作品・・・いや、アメコミ作品よりも群を抜いて好きかも。
いや、本作を他のアメコミ作品と比べるのは無意味か。
オリジナル作品という以上に、アメコミのパロディ映画を見てる感じですからね。

一昨日だったかな?本作の続編から監督が降板ってニュースがありましたが、出来がすこぶる良かった作品だけに監督の交代は残念でなりません。
とか言いつつ、新たな監督がより楽しい続編を生み出してくれると良いなぁ〜♪

ってことで、デップー最高っ!!!

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