アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

買い替え・・・いや、買い増し?

2014-05-27 17:50:07 | 日常
何故に消費増税後になってから、色々と買いたいものが出てきちゃうのか?
う~ん、なんだか悔しいことこの上無しです。(^^;)

そんなわけで、今回はカメラの買い替えのお話。
買ったのはパナソニックのミラーレス一眼カメラ『ルミックスG6』
パナソニックのミラーレス一眼も、今ではいろんな種類が発売されていまして、当初はひとまわり小さな型にしようか?とも思ったのですが、グリップの握り具合がこのタイプが一番しっくりきていたもので。
ちなみに動画を撮影することはほぼ皆無なので、4K機能には興味無しです。


こちらは以前から所有していたパナソニックのミラーレス一眼カメラ『ルミックスG1』。
愛犬こんブをより美しく記録しておきたい!そんな親バカ心から買った1台です。
確か、こんブを飼いはじめてすぐぐらいに買ったので、7年前ぐらいになるかな?

レンズを交換することで、いろんな写真が気軽にかつ高画質で撮れちゃう、とっても楽しいカメラなのですが、不満点もいくつかありました。
まずはピント合わせの方法、最近よくあるタッチパネルを使って好きな位置にピピッとピント合わせなんて機能は付いてません。
マニュアルモードでのピント合わせでは、ある意味では使いやすいと言えなくもないのですが・・・その都度、見ていた画面が自動で部分拡大されちゃいます。
そして何より連写性能が使い物にならない!と断言できるほどに遅い。

で、とりあえずこの不満点が解消されたモデルが数年前より続々登場していたので、そろそろ買い替えを検討したいな~と様子見し続け、ついにその時が来たって訳です。

軽量化され、ボタン操作もより快適になりましたが、同時に質感の低下は否めないですね。
G1の方が本体の持ち心地、スイッチの押し心地等々、全てにおいてG6よりも上質なんですよね。
ちなみに、日本製だったG1もG6では中国製。
どの国で作られたかはあまり気にならない私ですが、「日本で作ってない」もしくは「作れない」現実が残念です。(コストを考えてのことだとは理解してますが。)

質感はガッカリなG6ですが、機能は?といえばもうG1とは比較できないぐらいに高性能。
あまりにも変化が大き過ぎて、こりゃ取扱説明書をまた1から読み直さなきゃ~。(^^;;;)

これにてG1はお払い箱・・・となるのですが、まだまだ使える本体で、しかもG6よりも上質。
う~ん、処分するのが本当に惜しい!ってことで、しばらくは手元に置いておこうかな?

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