㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

頼んであった自宅ソファーの入れ替えを

2013年10月09日 | 日記



家を建てたときに入れたソファー、13年間使って居ましたがいよいよ縫い目が切れたりスプリングがへたったりしてきており今回入れ替えることに成りました。



ここ数年、子供たちが椅子の上で飛んだり跳ねたり、猫のネネチャンは爪を磨ぐしでもうズタズタ状態に成ってきており修理しないと成らないなぁ~ってずっと思っていたのですが、今年に入っていよいよスプリングがへたってきて限界に成っていました。
ちょうど頃合い良く、時を等しくして飯田市立病院のソファーの補修工事の話が有って受注するに至り、環境面から考えて入れ替えるのではなく張り替え補修にて対応することに成ったわけです。
そしてその打ち合わせにプラスして、自宅のソファーを作ってもらう打ち合わせをする機会が出来たのです。



背の高さは低めにしたい、座面の高さは幾つにしたい、奥行きはどう、肘掛けはこう、固さはこのくらいで色はこれで生地はこれ、まぁこれ以上は無いと言うくらいの注文で出来上がって来たものが予想以上の物となり本日の入れ替え設置と成ったわけです。



子供たちも大きくなり、来客でも有るとどうしても椅子が足りない状態で、有り合わせをあっちから持ってきたりこっちから運んだり、今後はよっぽどで無いかぎり皆が座れる広さのソファーに成ったかと思います。



今回お世話に成ったのは、エヌワイ工業の牧社長で、今日も社長自ら配達にやって来てくれました。
私はそもそもエヌワイ工業さんの先代の社長さんとお付き合いが有りまして、中国生産の先駆けとして先代の社長さんが中国に工場を出されていたおりには現地で勉強させてもらい大変にお世話になった事を強く覚えています。
現社長さんはその息子さんで、なかなかしっかりと後を継がれ立派に企業経営をされておられるわけです。
時折顔を会わせることは有りましたが、ビジネス迄のお付き合いはほとんどなく、今回の市立病院と自宅ソファーがハッキリとしたビジネスでのお付き合いと成ったものです。



自宅のソファーを新しくするについては、子供たちとレイアウト図を書いて採寸をして、生地サンプルを何度ももらうなかで固めて行った物です。
納品時子供たちが帰って来たのでお手伝いしてもらい入れ替えをしました。
子供たちもレイアウトプランのコンセプトを思い出しながら、今度はこうだからこんな風に出来て良いよねっと、あっちに座りこっちに座り、新品のソファーを堪能していました。
この後の問題はネネチャンなんですよねぇ~
爪を磨がせない様にしないとせっかくのソファーがすぐに痛んでしまうんで…
牧社長はいつでも修理しますから言って下さいって言ってくれましたが…



大切に使って行きたいと思います。

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