今日の午後、『衆議院議員 加藤学 新春を語る会』に初めて参加して来ました。
私は、党員でもサポーターでも、後援会員でも有りませんが、県議会議員の
吉川しょういち後援会、後援会長をやっている事でお誘いが有ったのだと思います。
来賓には、各市町村長から県議会議員、市町村議員等々大勢の方々が参加され
党関連先の方々に、後援会の方々と大勢の方が参加されて居ました。
挨拶に立たれた方達からは口々に、危機的状況に何をするのか、どうして行くのか等
期待を込めた意見がのべられたり、政権与党の立場で有りながら、現状の
弱さにふれたりねじれに対して意見が有ったり、中々厳しい物でした。
中でも1000兆円の借金を国民1人辺りに換算すると800万円に成るなど数字も出され
1000兆円の金利が1%でも10兆円に成り、この金利返済を消費税で負担すると
4.2%に相当する。つまり5%程度の消費税の増税は、借金返済どころではなく
金利負担程度にしかならず、財政の健全化には程遠い物だとの話しも出されました。
加藤議員の挨拶では、党から聞ける程度の大まかな様子が、心なしかトーンダウン
した感じで伝えられ、地元議員として、何を核として今年1年活動して行くのか等
説明がされると言った状態でした。
加藤議員の今年の1字は『元』との事で。
震災復興元年
日本再生元年
約束履行元年
元気な1年にする。
そんな説明がなされました。
話は、デフレ脱却、予算の組み換え、金融緩和策、官僚主導から政府主導に等々
やはりいつもと同じ内容かと私は受け取りました。
政府がやりたくても官僚に阻止されるから、官僚が、官僚がばかり繰り返される。
確かに現実はそうかも知れないが、国民はそれを変えてくれる党に政権を
任せ期待したはずなんです。それが出来ない政府って何なんだろう?
まるで、社員に言うことを聞かせられない社長の様な物ではないのか。
与党だ野党だ関係無く、徹底的に根元から組み直して日本再生をしない限り
この国は良くは成らない。そんな事は百も承知して居るのですが・・・・
こうだから出来ないとか、あーだから出来ないと言う言い訳を伝えられても
何の意味も無い事です。それが出来るか出来ないかが国政にかかっているのですから。
出来ない理由を並び立て、出来る範囲でお茶を濁し、挙げ句にマニフェスト違反と
言われれば、決めるだけで実行は次の政権下だからとか、全く他人事を並べるトップ。
こうだから日本と言う国はいつまでたっても改善されずで良くは成らないのだろう。
一議員にそこまで求める事は無理かも知れないが、国民にはそれしか手は
無いのだから仕方無いかと思います。
とにかく政治に対して失望感と不信感、危機感意外が感じられ無くなっており
期待感と言う言葉はいつの間にか無くなってしまっています。
子供達に環境資産を残してやりたいとの想いで頑張って居る環境活動なんですが
環境より貧困対策が急務に成らない事を祈るばかりです。
私は、党員でもサポーターでも、後援会員でも有りませんが、県議会議員の
吉川しょういち後援会、後援会長をやっている事でお誘いが有ったのだと思います。
来賓には、各市町村長から県議会議員、市町村議員等々大勢の方々が参加され
党関連先の方々に、後援会の方々と大勢の方が参加されて居ました。
挨拶に立たれた方達からは口々に、危機的状況に何をするのか、どうして行くのか等
期待を込めた意見がのべられたり、政権与党の立場で有りながら、現状の
弱さにふれたりねじれに対して意見が有ったり、中々厳しい物でした。
中でも1000兆円の借金を国民1人辺りに換算すると800万円に成るなど数字も出され
1000兆円の金利が1%でも10兆円に成り、この金利返済を消費税で負担すると
4.2%に相当する。つまり5%程度の消費税の増税は、借金返済どころではなく
金利負担程度にしかならず、財政の健全化には程遠い物だとの話しも出されました。
加藤議員の挨拶では、党から聞ける程度の大まかな様子が、心なしかトーンダウン
した感じで伝えられ、地元議員として、何を核として今年1年活動して行くのか等
説明がされると言った状態でした。
加藤議員の今年の1字は『元』との事で。
震災復興元年
日本再生元年
約束履行元年
元気な1年にする。
そんな説明がなされました。
話は、デフレ脱却、予算の組み換え、金融緩和策、官僚主導から政府主導に等々
やはりいつもと同じ内容かと私は受け取りました。
政府がやりたくても官僚に阻止されるから、官僚が、官僚がばかり繰り返される。
確かに現実はそうかも知れないが、国民はそれを変えてくれる党に政権を
任せ期待したはずなんです。それが出来ない政府って何なんだろう?
まるで、社員に言うことを聞かせられない社長の様な物ではないのか。
与党だ野党だ関係無く、徹底的に根元から組み直して日本再生をしない限り
この国は良くは成らない。そんな事は百も承知して居るのですが・・・・
こうだから出来ないとか、あーだから出来ないと言う言い訳を伝えられても
何の意味も無い事です。それが出来るか出来ないかが国政にかかっているのですから。
出来ない理由を並び立て、出来る範囲でお茶を濁し、挙げ句にマニフェスト違反と
言われれば、決めるだけで実行は次の政権下だからとか、全く他人事を並べるトップ。
こうだから日本と言う国はいつまでたっても改善されずで良くは成らないのだろう。
一議員にそこまで求める事は無理かも知れないが、国民にはそれしか手は
無いのだから仕方無いかと思います。
とにかく政治に対して失望感と不信感、危機感意外が感じられ無くなっており
期待感と言う言葉はいつの間にか無くなってしまっています。
子供達に環境資産を残してやりたいとの想いで頑張って居る環境活動なんですが
環境より貧困対策が急務に成らない事を祈るばかりです。