秋うれふ インカの道に つむじ風
まさに日本とは地球の裏側、
南半球なので時差だけでなく、
季節も真逆、
ここらで旅人に少し休養を、
ということで2泊、
オリャンタイタンボ村に滞在する、
宿からは目の前の山肌に、
階段状に展開される遺跡群、
ただただ圧倒されるばかり、
雨季シーズンに入る12月から、
5月くらいまでは、
クスコからの山岳峠越えの鉄道、
雨による軌道床の不安定さから運行できないので、
マチュピチュへ向かうルートとして、
クスコからここまではバスかタクシー、
ここオリャンタイタンボ駅から、
マチュピチュまでが鉄道ルートとなる、
したがって多くの旅行者がこの地を訪れるも、
乗り換えのみで通過してしまう、
しかしながらここオリャンタイタンボ村は、
村全体が遺跡に登録されている、
ガイドブックにも詳しくは載っていないが、
そんな場所を通過するだけではもったいない、
今日は朝から晩まで、
どっぷりと遺跡の中を歩いてみる、
石造りの街並みもなかなかだが、
目の前の山肌に張り付いている遺跡、
施設として管理されている遺跡だけでなく、
まったく手つかずの状態で放置されている遺跡群も、
取り付けの道路も整備されていないので、
まさに崖に登るような状況で、
まったくの自己責任とはなるが、
崖道を頑張って上ってきた、
四国お遍路の45番札所岩屋寺、
あの登山参拝路の難所を思いながら、
山上からの超絶景に圧倒されるのみ、
ただただただ感動、
まさに日本とは地球の裏側、
南半球なので時差だけでなく、
季節も真逆、
ここらで旅人に少し休養を、
ということで2泊、
オリャンタイタンボ村に滞在する、
宿からは目の前の山肌に、
階段状に展開される遺跡群、
ただただ圧倒されるばかり、
雨季シーズンに入る12月から、
5月くらいまでは、
クスコからの山岳峠越えの鉄道、
雨による軌道床の不安定さから運行できないので、
マチュピチュへ向かうルートとして、
クスコからここまではバスかタクシー、
ここオリャンタイタンボ駅から、
マチュピチュまでが鉄道ルートとなる、
したがって多くの旅行者がこの地を訪れるも、
乗り換えのみで通過してしまう、
しかしながらここオリャンタイタンボ村は、
村全体が遺跡に登録されている、
ガイドブックにも詳しくは載っていないが、
そんな場所を通過するだけではもったいない、
今日は朝から晩まで、
どっぷりと遺跡の中を歩いてみる、
石造りの街並みもなかなかだが、
目の前の山肌に張り付いている遺跡、
施設として管理されている遺跡だけでなく、
まったく手つかずの状態で放置されている遺跡群も、
取り付けの道路も整備されていないので、
まさに崖に登るような状況で、
まったくの自己責任とはなるが、
崖道を頑張って上ってきた、
四国お遍路の45番札所岩屋寺、
あの登山参拝路の難所を思いながら、
山上からの超絶景に圧倒されるのみ、
ただただただ感動、