必死で、書類を探すヨンジャを見たソンジェは、それを手伝います。
ヨンジャを家まで送ったソンジェは「忘れて、今晩は寝る様に」と、言います。
ソンジェと、カン・ジウクは、ヨンジャをどうにか救えないかと、話をしますが、手立てがありません。下手にデパート側で、それを買うと、前例になってしまうと言うのが有ります。
ヨンジャは、コスメゾーン1位の販売員になり、副賞をもらいます。部屋を出ると、イェラはヨンジャに「辞めるんでしょう?弁償してね」と、大声を張り上げて言います。
ヨンジャは、涙を浮かべながら、ソンジェの事務室にやってきて、副賞を差し出し「これを換金して、補填できませんか?」と、頼みます。ソンジェはヨンジャの気持ちを理解して「これは、預かるよ」と、言います。
カン・ジウクは売り場にきて、ヨンジャが失態した分の支払いをしてくれました。
カン・ジウクは土地の事で、テソンが手伝うと言ったけど、断った事を会長に話します。会長は「人の好意をそんなふうにするもんじゃ無い」と、言います。カン・ジウクは「ただ、何となく、そうしたいんです」と、答えます。カン・ジウク、鼻が利く様ですね。

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