いい加減な・・・

アリスへの奇跡 第20話 偽りの音色

意識を取り戻した伊藤聖子。なんか、伊藤聖子が危ないとリーシャーに手のひらにかくとリーシャーは「危ない」と日本語で言うんだけど「危ねぇ」に聞こえたわniko。伊藤聖子はハイジエの手のひらにSorryと、書きます。これで、ハイジエと伊藤聖子の関係は修復。

リーシャーは佐々木に「X シードはアメリカにある。取って来る」と言います。

発売されたティンユーのアルバム。それを買って聞いたディエフェイはチャイコフスキーの「懐かしい土地の思い出」の演奏が、ティンユーでは無いのでは無いかと感じます。

ティンユーも打ち上げ中、それに気づき、監督に抗議しますが「批評家からの評判はお金で買っている」と言われます。だから、監督はお金が必要なのかしら?

傷ついたティンユーが行った先は、ディエフェイの家。ティンユーとディエフェイの雰囲気を察して、お父さん気を使っていたわ。公園で、ティンユーに「アルバムに違和感無かったか?」と聞かれ、ディエフェイは、「感じなかったけど」と言ったけど、ティンユーは、ディエフェイの雰囲気から察したわよね?

でも、それを、ハイジエに聞かせたとき、ディエフェイは「昨日、ティンユーの様子がへんだった」とは言ったけど、曲の違和感については、感じたとは言わないのよね。ティンユーに「オレを信じろ」と言われたからかしら?

これが自分の演奏だと知ったハイジエは「お前らは、きたない」とティンユーを殴ります。

監督に会ったハイジエが抗議すると、むしろ監督はお金をハイジエに渡し、更に「ティンユーに代わりコンマスをやらないか?」と言ってきます。ハイジエは「口外はしません。しかし、契約は破棄して下さい。ティンユーが終れば、あんたも終わりだ」と言って出てきます。

記者会見でティンユーは代奏だと暴露します。

監督の言う通り、売り出すためには必要なのかも知れないけど、それ以前に、音楽家のプライドを傷つけているわ・・・。


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