ソン・ウジンが、ソジンの身代わりで、自首します。
ファヨンが、ジェジンに「ソンが、ソジンの身代わりで、自供したって」と、話しているところに、パク会長が入ってきます。「全部、聞いた。本当か？」と、パク会長に聞かれ「はい」と、答えるファヨン。パク会長は、ファヨンに出て行くように言った後、ジェジンに「ソンと、母さんの事を調べろ」と、指示します。
ファヨンを呼び出したダンジは「インさんのマンションの防犯カメラにあなたが映っている。ソン・ウジンの母親の居場所を知りたい。ウンは必ずソンに面会に行く。その会話を録音して」と、言います。
ヘスクの鞄にレコーダーをしのばせるファヨン。
そのレコーダーをダンジに渡すファヨン。これを、ソジンが見ていました。ファヨンはそれと引き換えに、インのマンションにいる自分の映像を受け取りたかったけど、ダンジに「削除した」と、だけ、言われます。ダンジを追う、ソジン。ちょうど、ソン・ウジンの母が、ヘスクに怒鳴り込みに来ていました。
ダンジは、その録音を、ヘスクに聞かせます。面会で、ソン・ウジンが「君を守るために、君を会長の元へ行かせた。それで、母と２０年も会えなかった」と、言っている内容でした。
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