スヒは、ベッドで寝ていて、そばには、サンヒョンとヒチョルが・・・。サンヒョンは、スヒが「アン会長が、私を許さないと言っている」と、言っていた言葉が気になると、ヒチョルに話します。シウがやってきて、二人は退室。ジナがスヒに贈ったスカーフが、投げ落ちているのを、シウは目の当たりにします。
シウはジナに、スヒが誘拐をしているとは思わないが、引っかかる部分が有ると、言います。それは、アン会長の葬儀の時、スヒが「死んだ子よ」と、言っていたことです。なんか、こんなシーンありましたね。
シウは、ホ弁護士を告訴しようと、誰かに相談した様ですが、相手側が訴えている訳ではないので、出来ないと、言われたそうです。
ナムジンは、ホ弁護士に、スヒが自分を誘拐した訳が、ヒョンガンのためなら、自分はヒョンガンを守ろうと思うと、話します。そこにシウがやっきて、ホ弁護士を「告訴する」と、言います。ホ弁護士は「ナムジン君は、これ以上、チェ常務のことを追求しない様に言いましたが、俺は、調査をする」と、話します。
そんなシウとは裏腹に、スヒ自身は、シウが告訴したら、過去が明らかになるかもしれないと、恐れます。そこで、スヒは、ジナがいなくなれば、シウはそれどころじゃ無くなるだろうと、考えます。案外、スヒってば、短絡的。