１９９８年、男性に襲われた女性が殺されます・・・。
市警の元には当時、女性をおそった犯人と思われる者から犯行予告かのような手紙がきます。しかも、この手紙には、猫は役立たずみたいな内容が・・・。
そして、やはり、犯行が・・・。
当時殺された女性ゲイルのボーイフレンドはその当時も容疑者として疑われていました。今回、この、ボーイフレンド、ブルースに話を聞くと、猫で動物実験をやっている事が分かり、やはりまた、容疑の目が向けられます。しかも、ブルースは当時もイマもDNA鑑定を拒否。
ブルースが犯人で無い事は証明されるのですが、彼がDNA鑑定を拒否していたのは、実は、ゲイルにお預けをくわされていて、友達にバカにされるのがいやだと理由でした。
犯人はインテリぽい女性が好みなのでは？と言う事が浮上してきます。
そのうち似顔絵をみて「ママの恋人」と証言する子供が現れます。
その女性の所に話を聞きに行くリリーとヴェラ・・・。これが、犯人と思われる男の好みの女性とは、真逆の感じ・・・。リリーも「博物館とかには興味なさそうね」とか言っちゃって・・・
。ちょっと失礼な様な・・・。だから、この女性もむっとした感じだったよ。この女性が犯人とおぼしき人物が猫をかう女性は寂しい女性だからかうなと言っていたと言います。そしてこの男が夜中に毛をそっていたと証言し、被害にあった女性たちの「つるつるしていた」と言っていた事と一致します・・・。ま、この男が犯人だったわけですが、ゲイルが殺されたのは抵抗したから。５年身を潜めていたのは、軍にいたので・・・。でも、我慢しきれなくなって、女性軍人をおそって、軍はクビに・・・。
犯人が「猫がいるのは一人暮らしの女性」と言っていたからなんだろうけど、最後に、ゲイルの向かいの男性住人が鳥の巣箱をかけていたね・・・。なんか、このドラマって事件解決だけに目が行きやすいけど、こうやって死者を弔う感じがあったのはなんか良かったね・・・。
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