ある気功師・191
今は携帯電話にカメラ機能がついている。
方式はデジタルだ。
コンパクトカメラもデジタルだ。
だが当時はフィルムカメラが主流。
デジタルカメラもあったが、まだ初期段階。
100画素か200画素という時代だった。
携帯電話なんてもちろんなかった。
デジタル方式だと、その場で確認できる。
フィルムカメラは現像して初めて確認できる。
氣が写っているかどうかなんて、数週間後だ。
同じ風景でも光に反応させる銀塩フィルムはアナログ。
光を小さな点の数として組み立てるのがデジタル。
アナログ(連続)とデジタル(断続)は全く別物だ。
遠隔気功などする場合、当初デジタル写真は不向きとされた。
それは人物がデジタルは小さな点だったからだ。
だが、実際はデジタルでも問題ない。
要は意識の問題だった。
例え写真が無くても遠隔は出来る。
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