ある気功師・1053
「異との遭遇」
「異」とは固定概念外のモノだ。
だが工夫次第で暮らしに取り込める相手だ。
異国にも異星にも暮らす事ができる。
宇宙人や妖怪なら工夫次第で仲良くなれる。
まして同じ地球上の生き物同士が、
考えや肌の違いや宗教の違いくらいで、
仲良くなれないはずがない。
「奇」ならば日常生活に取り込めない。
心を奪われるから、生活からは離れる。
心奪われるから、自立できない。
「自立は共生共存の自覚」だ。
自他の共生共存の自覚が無ければ、
「いのち(生命と魂)」は衰退する。
この世は自分勝手では生きられない。
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