水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1439」

2024-12-12 20:52:22 | Weblog

ある気功師・1050


「異との遭遇」


「未知との遭遇」という映画があった。
スピルバーグ監督の大ヒット作の一つだ。
宇宙人を登場させていたが、意識の「未知」を描いた。
「未知」との対応法を描いた作品だと思う。
人が「未知」に出会った時、どう行動するか?
それによって「未来(明日)」が開ける・・・かも。


宮崎駿監督のアニメの多くは、この部分が底辺にある。
主人公達は「未知」や「異」を素直に受け入れる。
「異との遭遇」を、日常へ溶け込ました。
トトロと友達になり、カオナシに優しくし、
オームを守り、カルシファーとも仲良くする。


「異との遭遇」で主人公達の「生命力」はどうなった?
心の「やわらぎ」がどんな力を生むか、
あの作品は教えてくれている。
激しさではなく、力強さでもない。
生命の活性化は「やわらかさ」が引き出すようだ。




(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)


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