いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

所有権登記名義人住所変更手続き(郵送による登記申請書の送付・返送手続き開始)

2018-05-26 11:58:01 | 転居・住所変更
2018年5月26日(晴れ)

5月の実家の草刈りは無事では終わらなかった。

草刈り機を使用しているので、安全対策で足先に鉄芯の長靴を履いて実施しています。
鉄芯入りの為、重さが約3時間の草刈りを終えると、足先への負担はあります。

今回は特にひどくて、終わった後に足を延ばした瞬間に両足がつりました。
脚をマッサージして軽くなったと思っても、また収縮感が来てつる。
約30分いろいろ試してみたら、あぐらを組んで座ると落ち着くようです。
じっと我慢で数時間で何とかなりそうまで回復しました。

しかし、夜就寝時に布団の上で足を延ばすとまたつりそうになる。
そこで、しばらくふくらはぎを高めに足踏みをしたところ足のくるぶし部分の緊張がほぐれて来ることが分かりました。
何とか、苦心しながら1夜を過ごしました。何とか朝方まで足は緊張せずにおとなしくしてくれたのでほっとしました。

帰宅する日なので、運転中に足がつったらどないなるのでしょうか。
不安ながら足を動かして緊張感がでないようなので安心しました。

ネット検索見つけたのが
足の引きつり原因としての靴タイプ
・靴底のまっ平な靴
・靴底の薄い靴・厚底の靴
・安全靴
・長靴
・大きめの靴
などは、足に必要以上に負担がかかり、足がつりやすくなります。
過剰に筋肉を使い過ぎて、夜になるとつってしまうとのこと。


まさに安全靴が足に必要以上の負担がかかっていて疲れていたようです。

さて、もう一つの帰省の目的のである農地(田畑)の売却で営農組合に立寄り手続きを進めることに。

まず問題点であった所有者の住所が転居により異なっているので、「所有権登記名義人住所変更」を行ってから農用地等あっせん手続を行うことを確認しました。

予定する書類について準備として押印する。
売却のために賃借契約を解除(契約期間内のため)して土地の返還を行う。
1.農地利用権設定解除
  ・農地法第18条第6項の規定による通知書
   賃貸借の合意解約の申請
  ・合意解約確認書
2.農家売渡申出書
  農地銀行への申出
3.農用地等あっせん申出書
  農用地として譲渡希望
今回は、4種類の書類に押印して預けておきました。

帰宅途中に法務局の地元支部に寄って「所有権登記名義人住所変更」手続き書類等を受け取りに出向きました。
平日の午後一番、待合の人は誰もいなかった。
直ぐに窓口らしきところで用件を伝えると、登記相談は予約制であるため相談が希望ですかとのこと。
更に今なら、待ち時間なしで受けれますがどうされますか?
と聞かれましたのでお願いしますと回答、隣のコーナーに入ってくださいと案内されました。
隣のコーナーへ5歩で到着。


相談担当者に「所有権登記名義人住所変更」手続きを行いたいとの旨を伝えると、早々に書類と記入要領を一通り解説していただけました。
やはり平日は空いていて、すぐに対応されると便利ですね。

内容は代理人で郵送による登記申請の手続きをしっかりと確認しておきました。

帰宅後、PCにて入力し必要書類を揃えました。

具体的な書類は以下のとおり







ネット上の司法書士等の記述見本等も確認しながら、相談窓口で聞いた内容に聞き間違いがないように注意して作成しました。

長形3号封筒(120mm×235.01mm)を使用して登記申請書3枚、委任状1枚、住民票写し、住民票写しのコピー、返信用封筒を入れて簡易書留で送付します。
返信封筒には郵便局にて簡易書留用(返信用郵送料)の処理をお願いすることになります。

また、不動産1個につき1,000円の収入印紙が必要なので、今回は3,000円の収入印紙を購入して収入印紙貼付台紙に貼り付ける。

さて、近所の郵便局は窓口が平日のみだから、来週早々に出向きます。

農地(田畑)の売却も2歩目に進みそうです。
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