2017年5月11日(晴れ)
親の通帳が見つからない場合、どうすべきか。
無いことが分かったのは、年金が振り込まれている通帳らしきものがない。
片親と同じJAバンクだと推測して再発行の手続きを行いました。
かなり難航した模様を思い出しつつ記録に留めます。
親が単独で処理できないので代理で地元のJAバンクに出向きました。
ステップ①
窓口で親が通帳を無くしたので再発行手続きを行いたいと意向を伝える。
委任状はありますかとの質問に、一連の様式を頂き何が必要かを確認したいと伝える。
「この手続きも委任状が必要なのですがと」との言葉ですが、対応は継続していただけました。
申請書は本人の自筆でお願いしますとのこと。
そして申請用紙を手元に置いて記述個所の説明を受けました。
「喪失・発見届」「再発行依頼書」の記述内容ですが
通帳がないので貯蓄種類と口座番号が分からない
そこで、住所氏名等を伝えると行員の方が鉛筆書きで下書きしてくれました。
貯蓄種類は総合口座と判明しました。
ステップ②
実家に戻り、自筆での記入のためゆっくりではあるが必要個所を親に書いてもらう。
指で位置を指定して1文字ずつ伝えながらなので時間はかかる。
申請書と届出印らしきものを持ってJAバンクへ
ステップ③
申請書を提出して、届印だと思うのですが伝えて渡し確認してもらうと違うとのこと。
印鑑が無くしたのなら「印鑑届」も記入願いますとのこと。
更に、無くした通帳以外に同じ届印の定期貯金があると伝えられました。
同じ定期貯金の口座番号が分からないと申請書が書けないことになる。
そこで、行員の方が口座番号は教えられませんが、満期日の日をメモしてくれて
この定期預金の証書を探してくださいと言われました。
更に、通帳および印鑑を無くした状況なので口座の利用停止を掛けますとのこと。
何とか早めに処理を完了させるため、この後も行動を続ける。
ステップ④
実家に戻り、定期貯金の証書を見つけてスマホで写真に撮り保存する。
別な印鑑を発見したので持ち込み、再度JAバンクへ
別な印鑑を提出して確認してもらうが、やはり違うとの事。
定期貯金の写真を見せると、間違いないとの返事でした。
行員から外勤の者を自宅に行かせて、処理を行わせましょうかとの提案がありました。
午後なら大丈夫なので、対応をお願いしました。
一番簡単な方法ではあるし、本人対応なので記入漏れがすぐ訂正できる。
口座の利用停止となってるので、なるべく早めの対応が必要でもあります。
ステップ⑤
実家に戻り、申請書の定期貯金の口座番号を親に追記してもらう。
申請書、本人確認の書類、新しい印鑑をクリアケースにまとめておく。
窓口での対応から、書類の記述は完成できてるので問題はなさそう。
外勤行員が午後から自宅に来ることを親に告げて帰宅した。
ステップ⑥
数日後に対応のJAバンクに確認の電話をしたところ
「書類は万全でしたので、無事に通帳の再発行が完了しています」との回答でした。
翌週に実家に行くと、総合口座通帳が発行されていたのを確認できました。
ちゃんと受け取っていました。「ほっ」とです。
親が高齢になると、重要な書類とかがどこにあるのか更に預貯金をどこにしているのか
本人に聞いても分からないとの返事が来ると困るね。
会話することもないと、親の生活環境を知る機会が少なくなってる。
今やれることがあるなら少しでも整理しておかなければいけないと感じるこの頃。
今回扱った申請書
親の通帳が見つからない場合、どうすべきか。
無いことが分かったのは、年金が振り込まれている通帳らしきものがない。
片親と同じJAバンクだと推測して再発行の手続きを行いました。
かなり難航した模様を思い出しつつ記録に留めます。
親が単独で処理できないので代理で地元のJAバンクに出向きました。
ステップ①
窓口で親が通帳を無くしたので再発行手続きを行いたいと意向を伝える。
委任状はありますかとの質問に、一連の様式を頂き何が必要かを確認したいと伝える。
「この手続きも委任状が必要なのですがと」との言葉ですが、対応は継続していただけました。
申請書は本人の自筆でお願いしますとのこと。
そして申請用紙を手元に置いて記述個所の説明を受けました。
「喪失・発見届」「再発行依頼書」の記述内容ですが
通帳がないので貯蓄種類と口座番号が分からない
そこで、住所氏名等を伝えると行員の方が鉛筆書きで下書きしてくれました。
貯蓄種類は総合口座と判明しました。
ステップ②
実家に戻り、自筆での記入のためゆっくりではあるが必要個所を親に書いてもらう。
指で位置を指定して1文字ずつ伝えながらなので時間はかかる。
申請書と届出印らしきものを持ってJAバンクへ
ステップ③
申請書を提出して、届印だと思うのですが伝えて渡し確認してもらうと違うとのこと。
印鑑が無くしたのなら「印鑑届」も記入願いますとのこと。
更に、無くした通帳以外に同じ届印の定期貯金があると伝えられました。
同じ定期貯金の口座番号が分からないと申請書が書けないことになる。
そこで、行員の方が口座番号は教えられませんが、満期日の日をメモしてくれて
この定期預金の証書を探してくださいと言われました。
更に、通帳および印鑑を無くした状況なので口座の利用停止を掛けますとのこと。
何とか早めに処理を完了させるため、この後も行動を続ける。
ステップ④
実家に戻り、定期貯金の証書を見つけてスマホで写真に撮り保存する。
別な印鑑を発見したので持ち込み、再度JAバンクへ
別な印鑑を提出して確認してもらうが、やはり違うとの事。
定期貯金の写真を見せると、間違いないとの返事でした。
行員から外勤の者を自宅に行かせて、処理を行わせましょうかとの提案がありました。
午後なら大丈夫なので、対応をお願いしました。
一番簡単な方法ではあるし、本人対応なので記入漏れがすぐ訂正できる。
口座の利用停止となってるので、なるべく早めの対応が必要でもあります。
ステップ⑤
実家に戻り、申請書の定期貯金の口座番号を親に追記してもらう。
申請書、本人確認の書類、新しい印鑑をクリアケースにまとめておく。
窓口での対応から、書類の記述は完成できてるので問題はなさそう。
外勤行員が午後から自宅に来ることを親に告げて帰宅した。
ステップ⑥
数日後に対応のJAバンクに確認の電話をしたところ
「書類は万全でしたので、無事に通帳の再発行が完了しています」との回答でした。
翌週に実家に行くと、総合口座通帳が発行されていたのを確認できました。
ちゃんと受け取っていました。「ほっ」とです。
親が高齢になると、重要な書類とかがどこにあるのか更に預貯金をどこにしているのか
本人に聞いても分からないとの返事が来ると困るね。
会話することもないと、親の生活環境を知る機会が少なくなってる。
今やれることがあるなら少しでも整理しておかなければいけないと感じるこの頃。
今回扱った申請書
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