いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

自動車重量税と自動車税が”ダブル”で増額(13年経過が近づいている)

2020-02-04 09:39:20 | 生活
2020年2月4日(晴れ)

寒さが増してきました。やっと、冬が来たのかも。
来たのは冬だけじゃないし、毎日TVの話題は新型コロナウィルスです。
どう対応するのか正しい情報を見分けないとね。感染リスクとして濃厚接触という言葉が頻繁に耳に入るけど近距離とある程度の時間の接触のようですね。


無事に収束してくれると良いのですが。

さて、先月車検を受けてきました。
もう11年になります。
年間走行距離も年間5,000キロ(過去3年平均)と稼働率から考えると、維持費のウェートが高いですね。
昨年のガソリン代が年間4万円程度なので、車検代や税金や駐車場代を消費しているだけのように思われるかもね。
車検代の明細を見ていて、自動車重量税と自動車税について調べてみました。

自動車重量税と自動車税が”ダブル”で増額される13年経過車(ガソリン登録車)は税負担が、かなり重くのしかかってくるとのこと。

自動車重量税

13年を経過すると軽自動車は20%、乗用車は39%の増税となります。また、18年が経過するとさらなる増税があり、33%増税されます。


自動車税
13年を超えると15%増税され、排気量が上がるほど増税額も高くなります。これはエコの観点から、13年を超えた車のユーザーが新しく環境性の良い自動車へ乗り換えることを促し、環境性の良い自動車を普及させることを目的としています。



今年で11年経過するので次回の車検で13年経過となる。
年金生活者として、かなりの重荷になりそうです。



所有車が13年に近づいているので車の乗り換えを検討するタイミングとなりそうです。


また、免許証も次回は高齢者講習も必要になってくるし、自主返納も視野に入れる年だしね。
車を無くすことも考えないといけないけど、実家へは車が必須となると悩みが深い。


はてさて、これからの2年間で目途が立つかな・・・
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