2017年5月8日(晴れ)
ゆうちょの定期貯金を本人ではなく家族が解約しました。
生活の便宜上で定期貯金を解約することになりました。
簡単に出来るとは思ってませんでしたので、郵便局に出向いて手続きについて質問してみました。
「手続きの目的」
両親の定期貯金を解約して新規に普通貯金を作成し、全額を普通貯金に預ける。
そして、キャッシュカードを同時に作成する。
通帳またはキャッシュカードと暗証番号で簡単に入出金を可能とする。
生活費の補充が家族で簡単にできる環境を可能にする。
最初に提示されたのが、委任状の記入でした。(同居の家族でない場合はシビアです)
そこで、本人が記述できるかが不明なので名前だけを自筆であれば良いですかと質問しました。
今回の場合は、新規の普通貯金作成となりますので本人の申請でないとだめですとのこと。
委任状では出来ないとの返事でした。
本人が歩行が厳しいことや、窓口での申請は難しいので他に可能な方法があれば教えてくださいと質問しました。
ここで支店長と交代です。
定期貯金の届印も見つからないのですが、解約の前に登録変更が必要ですかの質問にプライバシーもあり受付カウンターから個室に移動して手続きについて提案がありました。
まず、定期貯金の解約にはお届け印は不要です。
新規で普通貯金を作成するには、本人の申請が必要です。
ただし、夫婦間なら片方の手続きで処理できます。との話
本人に手続きさせるのは困難なのですと伝えると、どちらかが郵便局に来てもらい、局員が確認して手続きが本人の意思によるものであると判断できれば手続き書類を代理人の代筆で可能となります。との話
早速、話の内容に従って親と健康保険証と国民年金手帳の2種類の書類と印鑑を持って再来局しました。
駐車場の車に親を残して、本人を連れてきたことを告げる。
通帳を求められたので手渡すと親に、手続きの内容を伝えて承知されていることを確認する。
親の意思にて今回の申請であることを聞き出すと、通帳および証明書と印鑑を持って局内に戻る。
上司の確認ができたので、ここからは代理人で手続きが可能ですとのこと。
親を家に送り返して、再度郵便局にて手続きを実施することになりました。
窓口にて、定期貯金払戻し請求書の記述等々
名義人名、住所、通帳の記号番号、通帳記載金額、
届印(1つは届出印を紛失していたが、解約のため別印を押下)
他には代筆のため代筆者の住所、氏名、続柄を余白に記述する。
その他新規普通貯金申請書、居住地確認書だったようなものを一通りの書類(3種類)を記述して待つこと約20分、無事に普通貯金通帳が出来上がりました。
明日以降に、仮の暗証番号通知(本人申請でないので窓口で登録できず)が名義人の住所に郵送されます。
ATMにて仮の暗証番号の変更が可能だそうです。
更にその後、キャッシュカードが名義人の住所に郵送されます。
今回はここまでの処理で、自宅に帰宅しました。
無事に親が受け取りされていれば、次回帰省時に確認できることになります。
一通りの処理が1日で完了できたので、ほっとしました。
ゆうちょ銀行の窓口で手続き方法等、しっかり対応していただけたことに感謝しています。
ゆうちょの定期貯金を本人ではなく家族が解約しました。
生活の便宜上で定期貯金を解約することになりました。
簡単に出来るとは思ってませんでしたので、郵便局に出向いて手続きについて質問してみました。
「手続きの目的」
両親の定期貯金を解約して新規に普通貯金を作成し、全額を普通貯金に預ける。
そして、キャッシュカードを同時に作成する。
通帳またはキャッシュカードと暗証番号で簡単に入出金を可能とする。
生活費の補充が家族で簡単にできる環境を可能にする。
最初に提示されたのが、委任状の記入でした。(同居の家族でない場合はシビアです)
そこで、本人が記述できるかが不明なので名前だけを自筆であれば良いですかと質問しました。
今回の場合は、新規の普通貯金作成となりますので本人の申請でないとだめですとのこと。
委任状では出来ないとの返事でした。
本人が歩行が厳しいことや、窓口での申請は難しいので他に可能な方法があれば教えてくださいと質問しました。
ここで支店長と交代です。
定期貯金の届印も見つからないのですが、解約の前に登録変更が必要ですかの質問にプライバシーもあり受付カウンターから個室に移動して手続きについて提案がありました。
まず、定期貯金の解約にはお届け印は不要です。
新規で普通貯金を作成するには、本人の申請が必要です。
ただし、夫婦間なら片方の手続きで処理できます。との話
本人に手続きさせるのは困難なのですと伝えると、どちらかが郵便局に来てもらい、局員が確認して手続きが本人の意思によるものであると判断できれば手続き書類を代理人の代筆で可能となります。との話
早速、話の内容に従って親と健康保険証と国民年金手帳の2種類の書類と印鑑を持って再来局しました。
駐車場の車に親を残して、本人を連れてきたことを告げる。
通帳を求められたので手渡すと親に、手続きの内容を伝えて承知されていることを確認する。
親の意思にて今回の申請であることを聞き出すと、通帳および証明書と印鑑を持って局内に戻る。
上司の確認ができたので、ここからは代理人で手続きが可能ですとのこと。
親を家に送り返して、再度郵便局にて手続きを実施することになりました。
窓口にて、定期貯金払戻し請求書の記述等々
名義人名、住所、通帳の記号番号、通帳記載金額、
届印(1つは届出印を紛失していたが、解約のため別印を押下)
他には代筆のため代筆者の住所、氏名、続柄を余白に記述する。
その他新規普通貯金申請書、居住地確認書だったようなものを一通りの書類(3種類)を記述して待つこと約20分、無事に普通貯金通帳が出来上がりました。
明日以降に、仮の暗証番号通知(本人申請でないので窓口で登録できず)が名義人の住所に郵送されます。
ATMにて仮の暗証番号の変更が可能だそうです。
更にその後、キャッシュカードが名義人の住所に郵送されます。
今回はここまでの処理で、自宅に帰宅しました。
無事に親が受け取りされていれば、次回帰省時に確認できることになります。
一通りの処理が1日で完了できたので、ほっとしました。
ゆうちょ銀行の窓口で手続き方法等、しっかり対応していただけたことに感謝しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます