いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

65歳以降の老齢厚生年金の受給申請(今年も熱田神宮の初詣からスタート)

2019-01-06 10:15:40 | 社会保障制度
2019年1月6日(晴れ)

今年も初詣は、熱田神宮でした。


例年より少なめだったかな。

新年早々、また年齢を1つ重ねました。
本格的なシニア世代に突入か・・・


※高齢者
世界保健機関(WHO)の定義では65歳以上が「高齢者」となっている。
国の医療・福祉関係の法令・制度でも原則的に65歳以上が「高齢者」
(65歳以上75歳未満が「前期高齢者」、75歳以上が「後期高齢者」)

なるほど、「前期高齢者」ですか。
いろんな分野でシニア割引がありますが、おおむね60歳以上または65歳以上を「シニア」としているものが多いですね。

さて、今年から「敬老パス」を購入(5000円で市交通機関を一年間フリー乗車出来るパス)しています。
敬老だから、老人って言うことね。

※老人福祉法
老人の日や老人週間を定めていて、老人は「65歳以上」と定められている。
だそうな。

で、65歳以降の老齢厚生年金に代わります。
今まで特別支給の老齢厚生年金を受給していましたが、この年金を受け取ることができなくなりました。
65歳以降の老齢厚生年金の受給申請が必要になるのです。


※法律の条文でも、60歳代前半は「法附則8条」、65歳以降は「法42条」と全く別物となっています。
別物ですから、裁定請求も形式的とは言え、別々に2度行うことになります。

正月早々、年金請求書が届きました。






全面年金依存の吾輩にとって、請求は必須条件です。
「繰下げ受給」はせずに満額受け取ることとして、早々必要事項を記入して返送しました。

いろいろと節目の年になりそうです。
新たな年号は、何になるのかな。
健康面でもいろいろと病院と付き合いが出来そうな年、平凡に暮らせるだけでも嬉しいのですが。
笑顔だけは絶やさないようにしましょう。
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