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北のテポドン2号

2006年06月19日 | 雑感
こんな解釈もあるらしい。北に、テポドン輸出を急ぎたい事情が生じた。北にテポドンを買う打診をしたという。その相手はイラン。
射程距離が長く、イランからニューヨークに届き。一発落とせば国民の士気が挙がる。そこで、イランは、北に確実に飛ぶ保証を求めた。

北は経済がひっ迫してきた。米の金融制裁でマカオの銀行が営業停止になったのがこたえている。さらに、ことしは農業が危ない。長雨で日照時間が不足し田植えが3週間遅れている。

万一、イラン向けに船積みされたら海上封鎖で阻止する。長距離ミサイルは長大すぎて貨車では運べない。東シナ海からインド洋経由で貨物船で運ぶしかない。
早くも、米はグアムで三つの機動部隊が集まって大演習を繰り返している。

北は、武器ではなくて人工衛星打ち上げの宇宙開発の商売ならピョンヤン宣言にも違反しないと、実験を強行する危険性がある。

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