大ちょうちんは、超有名。だけど、その底を見たことがありますか ?
ソコが盲点で、ほとんどの人が素通りするので写真に収めてきました。
ご覧の通り提灯の底には龍の彫刻が施されています。龍の姿をとらえられますか?
龍は大海に棲んで雲をよび、雨を降らす魔力を持つと信じられてきました。火事は恐ろしい災害で、雨を降らして建物を火事から救う龍は龍神として崇められてきました。併せて浅草寺では隅田川から聖観音が現われたとき守護神 龍神が金鱗を輝かせ出現したとの由来が「浅草寺縁起」に記されています。
雷門に「金龍山」と表札しているように、正式には『金龍山浅草寺』といいます。
提灯は「雷門」とありますが、裏側には、正式名の「風雷神門」となっています。
龍の彫刻は、彫刻師・渡邉崇雲さんの作品で、平成14年に黄綬褒賞。
「雷門」
ソコが盲点で、ほとんどの人が素通りするので写真に収めてきました。
ご覧の通り提灯の底には龍の彫刻が施されています。龍の姿をとらえられますか?
龍は大海に棲んで雲をよび、雨を降らす魔力を持つと信じられてきました。火事は恐ろしい災害で、雨を降らして建物を火事から救う龍は龍神として崇められてきました。併せて浅草寺では隅田川から聖観音が現われたとき守護神 龍神が金鱗を輝かせ出現したとの由来が「浅草寺縁起」に記されています。
雷門に「金龍山」と表札しているように、正式には『金龍山浅草寺』といいます。
提灯は「雷門」とありますが、裏側には、正式名の「風雷神門」となっています。
龍の彫刻は、彫刻師・渡邉崇雲さんの作品で、平成14年に黄綬褒賞。
「雷門」
浅草寺境内の梅が印象深く撮れています。
さすが、"うめー"。
雷門は、駒形付近にあったとは、浅草寺も狭くなったのですね。
きょうは、「龍」をつなげて、手水舎をアップしました。
また、詳しい説明をお願いします。
(はじめないっぽ...。)さん へ
夕暮れ時のライトアップもなかなか好いですね。
「 雷門 」提灯 の裏側 ” 風雷神門 ” を撮っていません。
視点を足しあうと、不足部分を補い合えます。
また、遊びに来てくださいね。
iinaさん、はじめまして。TBありがとうございました!
雷門の提灯の底までは気が付きませんでしたよ
「 雷門 」 の裏側 ” 風雷神門 ” は写真に収めたんですが…
違う視点で見てみるのも、新発見!があって楽しいかもしれませんね(笑)
今度、浅草行ったときには見てみます!
やはり浅草のシンボルといえばこの雷門ですね。
いつも大きな提灯が目立っています。
それにしてもすばらしい龍の彫刻!
ほんといい仕事してますねぇ~(笑)
浅草寺の総門として平公雅(たいらのきんまさ)により
創建された雷門!
当初は、駒形付近(現在より300m東寄)にありましたが
鎌倉時代に現在の場所に移されたそうです。
この日は、丸一日付き合った娘の意向で、じゃんがららーめんへ
行ったのでした。
駒形どぜうの話を母にしたら、「家族で行った事あるわよ」と……!
自分が随分幼い頃だったらしいのですが、全く記憶になく。残念。
画像掲示板にチョコレートをサンキュー。
iinaからは、仲良しネコたんを貼り付けました。
(あやのすけ)さん へ
毘沙門は、おいしそうぅ~。
昼間っから、300gも食べると・・・・。
iina~。
最近、昼のランチに焼肉を食べてないぃー。
雷門の大ちょうちんのソコを今度確認してみてねぇ。
龍が、門を守っていますから。
きょうは、門でつながりましたネ。
(sk)さん へ
アキバへおでかけでしたか。
ちょっと足を延ばして浅草で、どぜうでも食べるとよかったですね。
そうなのです、雷門の提灯のソコに龍が潜んでいるかも
確認できたのに・・・。
恐々と覗きこむ様が、目に浮かぶようです。
手水舎の柱には、龍がいるのをよく見かけます。
浅草寺でもそのようです。
(eri)さん へ
浅草は食べ歩きも、ぐーです。
最近、浅草の鐘の辺りと六区通りに10円まんじゅう屋が誕生しました。
味は、安さの割りにもちもちして、とてもおいしかったですヨ。
こんど雷門の龍を確認がてらに来た際は、コチラもおすすめです。http://blog.goo.ne.jp/cookie0422/e/c4f8d4e338039077d7ebf9ce7cf1b7d2
(勿忘草)さん へ
おや、たくさんのチョコがブログを横断していますネ。
提灯の底に、龍が雷門を守っていたのです。
誰がこんなことを考えたのでしょう?
やはり、観音さまが身の安全のために、はたまた我々のために
考えついたのでしょうね。
我が家のすぐそこにあるのに
ソコまでは気が付きませんでしたぁ♪
雷門のちょうちんの下見てませんでした!彫刻になってたんですね~(^-^)
今度、雷門へ行った時には、じっくり見てみたいと思います。
「龍は大海に棲んで雲をよび、雨を降らす魔力を持つ」
この行を読んで、どきりとしてしまいました。
知らなかった ありがとう、