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陽気にさそわれて公園を散策すると、噴水の飛沫しぶきがスローモーションのように飛び散るのが面白くて撮った。花壇では黒アゲハ蝶が忙せわしなく飛びまわり撮るのにひと苦労した。
シャリンバイの向こうは渡り橋この日は、噴水がすがすがしく思えたのに、梅雨入りしては窓の外の雨がうっとうしい。ひとの思いは身勝手なものだ。
(梅雨入り前の神奈川県立相模原公園にて)
一時
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奈良の大仏が掌に乗り 自由の女神3身分の大きさ 牛久大仏は世界一(ギネスブック登録) 全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは世界で3番目だが、ブロンズ立像としては世界最大。 浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。 . . . 本文を読む
乗鞍⑤
2011年05月24日 | 旅
鏡のような牛留池の水面に乗鞍岳が逆さに映り、ことばを失う美しさ。
広場でのように乗鞍全景がクッキリ見えたが、池で撮った山姿は霞んでしまった
<注>逆さ乗鞍岳をクリックすると180゜回転した写真!
枝が一回転した松は、「ナニコレ珍百景」に紹介された珍妙なスポット。
似たように曲がった松も見え、雪の重みやら何やらで一回転したのだろうか。
水芭蕉も群生して見ごろだった。
善五郎滝
滝の下でイ . . . 本文を読む
天狗岳(2812m)、槍ヶ岳(2903m)、杓子岳(2812m)右端
白馬には、夏3度と春前の3月に4度きたが、残雪の山々の美しさにふれると、季節ごとにちがった姿を見せてくれ、大々満足。
もっとも白馬にきたのは、立山の景観を見慣れた富山時代だったから、思いがけぬ残雪の峰々を新鮮に感じられた。
姫川の源流は、白馬村のはずれにあった。そこに、糸魚川から国道沿いに上ってきた姫川の最初が湧き出して . . . 本文を読む
青鬼あおにの棚田は、200枚ほどあり「棚田100選」に選ばれている。水田に白馬連山が逆さに映り、なかなかの絶景。初春に舞い戻ったようだ。農家は、残念ながら茅葺屋根ではなく鉄板被覆だったが農村の風情はそがれなかった。
白馬連山と農作業中の棚田を描いた絵。
水力を活かしたガッタリが、モミをつくという。
細い古道「塩の道=千国街道」を行くと白山社大杉(県の天然記念物 . . . 本文を読む
神棚
小谷おたり温泉は、日本百名山の雨飾山あまかざりやま南麓に湧く秘湯で、江戸時代の本館が国の登録有形文化財の山田旅館に泊まった。古いにもかかわらず建物の造りはしっかりしていて落ち着きのある部屋だった。部屋からは、この界隈で半月遅れの桜が満開なのを見下ろせた。残雪の山を背して眺めも一級。
元湯を打たせ湯として2mほど湯船右の中央部 に落とす「現夢うつつの湯」が有名で、湯の花がこびり . . . 本文を読む
GWを避け一週間遅れの白馬-乗鞍をめぐってきた。景色が印象的だった残雪の妙高高原を見たのは、長野自動車道を走行中だった。
フォッサマグナ・ミュージアムは、化石がいっぱい。左がアンモナイトで下は三葉虫。
糸魚川から静岡に、日本を分割する割れ目(フォッサマグナ)ができている。
糸魚川から勢いの激しい濁流の姫川に沿って上流に進むと白馬に着く。途中から日本百名山の雨飾山あまかざりやまに向かう。
鎌池 . . . 本文を読む