左右に動く円
錯視1
錯視2
. . . 本文を読む
10月4日は、その語呂から「投資の日」なのだという。その記念イベントを聴いてきた。
【日 時】10月4日(火) 開演 13:30
【場 所】東京国際フォーラム
【テーマ】
①講演「市場が語る世界の潮流~みんなの世界経済化と日本の未来~」
東 英治氏(公益財団法人 日本証券経済研究所 理事長)
22ページもある統計資料を基に進行。
金融危機が続 . . . 本文を読む
高山祭3
2011年10月11日 | 旅
祭は神事なので、桜山八幡宮で魂を吹き込まれた行列は、町をまわって神社に帰ってくる。
多くの観光客たちが見逃す此処にアップした写真は、その後の祭と称してもいいその模様。
こどもたちが打ち鳴らす鐘は甲高く印象的だった
獅子舞は徳兵衞獅子とよばれて、飛騨にある多くの獅子舞のなかでも伝統的なものである。浅黄に朱色で獅子頭の毛を模様化した油単をかぶり、静動おりまぜながらの曲技を披露。前衛的に感 . . . 本文を読む
高山祭2
2011年10月10日 | 旅
総勢数百名におよぶ高山の祭行列は華やか。
神輿・獅子舞・大太神楽・雅楽・闘鶏楽・裃姿の警固などが、民俗芸能を披露しながら町を整然と行進する。
王朝時代の絵巻物さながらの雅楽の列。烏帽子(えぼし)・狩衣(かりぎぬ)・袴の正装で威儀を正した社中が、笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の三管、太鼓・鞨鼓鉦鼓(かっこしょうこ)の三鼓で奏する。
ご覧のとおり高山の町並みに観光客で . . . 本文を読む
高山祭
2011年10月09日 | 旅
高山祭は、秋の桜山八幡宮の八幡祭(10月9・10日)と春の日枝神社の山王祭(4月14・15日)の総称で、日本三大美祭のひとつに上げられる。
祭の起源は飛騨の領国大名金森氏の時代(1585~1692年)、屋台の起こりは1718年頃にさかのぼる。からくり人形の巧みな動きの披露奉納、仕掛けが施された戻し車など、屋台にも匠の技が生きている。
夜に入ると各屋台はそれぞれ100個にもおよぶ提灯を灯し、艶 . . . 本文を読む
御茶ノ水駅から会場は近い。
南方熊楠の名は知っているが、どんな人物か? 読み方も難しく不可思議な説を弄する変な巨人のイメージを抱く。
そんな南方熊楠みなかた くまぐすのシンポジウム「南方熊楠のエコロジー思想とは何か?」があるというので聴きに出かけた。
○日時:平成23年10月2日(日)13:30〜17:00
○場所:明治大学アカデミーホール 主催:和歌山県
○開催趣旨
南方熊楠( . . . 本文を読む
受講当選した「はあとふるサロン」に行った。今回は18時30分開演なので、腹ごしらえにかみさんと浜松町駅前で飲食して出かけた。講演前から、はやくもほろ酔い気分。
第1部の講演は、N響アワーの司会者=西村朗氏。
・講演「クラシック音楽の美味しい食べ方~バロックから現代音楽まで」
バロックを代表してバッハなどの曲の一部を聴きながらの講演。バッハこそあらゆる旋律を網羅した曲を創ったので、バッハを聴けばク . . . 本文を読む
ことし2度目の「まちかど寄席」をたのしんできた。市民の健康づくりを笑いでと、一年に4回無料で催うしている。
こんかいは、初音家左橋はつねや さきょう、二つ目の初音家佐吉、前座の古今亭半輔が受け持つ。機関紙の「まちかど寄席」取材に、初音家左橋はおなじ演目を7年間封印して飽きられぬようにするのだとか。そのために新しいネタを仕入れるので、自分のものにするのに大変なこともあるが自己研鑽になるという。
落語 . . . 本文を読む