こんにちは、川崎市産業振興会館です。
一昨日の火曜日に、地下熱源室に設置している吸収式冷温水発生機のばい煙の測定を実施しました。
吸収式冷温水発生機は、蒸発器という機器内を真空状態にして気圧を下げることによって水が低温(約6℃)で蒸発する際に発生する気化熱を利用し、空調用の冷却水を作る冷暖房設備です。
これにより、温室効果のあるフロンガスを使用せずに建物の室温を調整することが可能となっています。
今回はこの機器の排ガスの成分を調べ、法令の基準を満たしているか等の点検を行います。
排出されるガスの温度と流速(気体の流れる速さ)を確認し、測定を開始します。
真空ポンプを使って気体を誘導し、測定機材で排ガス量やダスト濃度、光化学スモッグや酸性雨の原因となる窒素酸化物濃度等を点検しました。
当会館では、川崎市の定めるガスの排出基準を遵守し施設の運営・管理を行っています。
一昨日の火曜日に、地下熱源室に設置している吸収式冷温水発生機のばい煙の測定を実施しました。
吸収式冷温水発生機は、蒸発器という機器内を真空状態にして気圧を下げることによって水が低温(約6℃)で蒸発する際に発生する気化熱を利用し、空調用の冷却水を作る冷暖房設備です。
これにより、温室効果のあるフロンガスを使用せずに建物の室温を調整することが可能となっています。
今回はこの機器の排ガスの成分を調べ、法令の基準を満たしているか等の点検を行います。
排出されるガスの温度と流速(気体の流れる速さ)を確認し、測定を開始します。
真空ポンプを使って気体を誘導し、測定機材で排ガス量やダスト濃度、光化学スモッグや酸性雨の原因となる窒素酸化物濃度等を点検しました。
当会館では、川崎市の定めるガスの排出基準を遵守し施設の運営・管理を行っています。