とうとうYOJ2010も最終日となりました。
昨日は早く寝ることができ(といっても午前2時過ぎでしたが)、朝は目覚ましが鳴る前に起きることができました(笑)。
そうはいうものの、ホテルの部屋でうだうだ時間をつぶし、会場の東京体育館に到着したのが9時40分。
今日は決勝戦だからか天気がよかったからか、ずいぶんと並んでいました。ワタシは東京体育館を1/3ぐらい回ったあたりに並ぶことに。
そんな状況だからか、開場は10分ほど早まって9時50分頃に繰り上がりました。
まずは今日のチャリティオークション品。左から
● ピーター・ゲード選手直筆サイン入モデルウェア
● タウフィック・ヒダヤット選手直筆サイン入モデルウェア
● リー・チョンウェイ選手直筆サイン入ウェア
● イケシオサイン入ラケットバッグ(ブルー)
● イケシオサイン入新製品ラケット
このほか、今日は追加アイテムが後ほど登場。
今日のアリーナ風景はこんな感じ。
表彰式用のセットが組まれています。
また、今日は1コートしか使用されないため、得点ディスプレイがコートの四隅に設置されています。
なお、中央コート以外のネットは撤去されています。
さて、決勝戦前のアトラクションとしては、「スタープレイヤーに挑戦」。10:45よりスタート。
YOJ2010エントリー選手に小中学生が挑むというもの。8分間試合を続け、終了時に得点の多かった方が勝ち。
まずは松本 航大(まつもと こうだい 11歳/小6)くん × 田児 賢一選手(日本)。
小6の割にはなかなか・・・と思っていたら、だんだん緊張が高まってきたのか、ミスショット連発(笑)。
田児選手もどう盛り上げようか苦慮したと思いますが(笑)、クロスへのショットを大げさにスライディングしたり、相手が打つときに大声を出したりして会場を笑わせていました。
試合後は通常の大会と同様、選手同士で握手したあと、主審、サービスジャッジに握手して、最後に主審のスコアシート(?)に署名します。なかなか本格的。場内アナウンスや主審のコールも同様でした。
コート脇ではスマッシュクイーンと潮田玲子選手が解説と応援。場を盛り上げてくれました。
続いて秋庭 桃子(あきば ももこ 12歳/小6)さん/山口 菜摘(やまぐち なつみ 10歳/小5)さん× アナスタシア・ラッスキーク選手/ペトヤ・ネデルチュワ選手(ブルガリア)。
この小学生ペアはなかなか上手くて、外国人ペアから何点か得点していました(どの程度手を抜いていたのかわかりませんが、笑)。
さらに続いて、奈良岡 功大(ならおか こうだい 9歳/小3)くん × タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)。
スマッシュクイーンの情報アナウンスによると、奈良岡くんの将来の目標はタウフィック・ヒダヤット選手と対戦することだったそうですが、早くも目標が実現。まぁ、正式な試合ではないですが。
ヒダヤット選手はま後ろに球を追いかけたり、後ろ手で球を打ったりと曲芸まがいのショットで会場を沸かせてくれました。
その次は竹本 佳織(たけもと かおり 15歳/中3)さん × 松友 美佐紀選手(日本)。
竹本さんは中3ということで技術はかなり上手く、プロフィールではクロスカットが得意とスマッシュクイーンがアナウンスしていましたが、本当にクロスカットで松友選手から得点していました。
正直、手を抜いていたのかいないのかわからないほど。
まぁ、松友選手も高校を卒業してまだ社会人1年生ということで、力の入れどころ(抜きどころ?)とか会場の盛り上げ方はこれからのお勉強というところでしょうか(笑)。
最後は、上田 竜也(うえだ りゅうや 10歳/小5)くん/福嶋 壮太(ふくしま そうた 10歳/小5)くん × 潮田 玲子選手(日本)/ヴィタ・マリサ選手(インドネシア)。
相当気が合っているのか、二人で同時にスマッシュを打つシーンがあって笑えました。
試合後は表彰台に登って記念撮影。こりゃ、本当にいい記念ですね!
ところで、松友選手の試合が終わったところで、スマッシュクイーンがおねだりして松友選手のゲームウェアをチャリティオークション用にゲット(まさか本当に使用したものではないでしょうね・・・?)。 当然、松友選手にサインを入れてもらいました。
そのあと、潮田選手からはラケットバッグをゲット。さすがに大人の潮田選手はゲームウェアは提供せず(笑)。本当に着用したゲームウェアなら、落札価格は暴騰しかねません(爆)。
こちらには潮田選手のサインの他、「スタープレイヤーに挑戦」に参加したすべての選手のサインが入りました(たぶん)。
ちなみにこのラケットバッグの落札価格は12万円となりました!
こんなところが決勝戦前の会場雑記でございます。「スタープレイヤーに挑戦」という企画は今回初めてしっかり観戦しましたが、これはこれでなかなか面白いですね。
雑記といいつつ、真面目に写真を撮ってしまったので、かなりの枚数になってしまいました(笑)。
昨日は早く寝ることができ(といっても午前2時過ぎでしたが)、朝は目覚ましが鳴る前に起きることができました(笑)。
そうはいうものの、ホテルの部屋でうだうだ時間をつぶし、会場の東京体育館に到着したのが9時40分。
今日は決勝戦だからか天気がよかったからか、ずいぶんと並んでいました。ワタシは東京体育館を1/3ぐらい回ったあたりに並ぶことに。
そんな状況だからか、開場は10分ほど早まって9時50分頃に繰り上がりました。
まずは今日のチャリティオークション品。左から
● ピーター・ゲード選手直筆サイン入モデルウェア
● タウフィック・ヒダヤット選手直筆サイン入モデルウェア
● リー・チョンウェイ選手直筆サイン入ウェア
● イケシオサイン入ラケットバッグ(ブルー)
● イケシオサイン入新製品ラケット
このほか、今日は追加アイテムが後ほど登場。
今日のアリーナ風景はこんな感じ。
表彰式用のセットが組まれています。
また、今日は1コートしか使用されないため、得点ディスプレイがコートの四隅に設置されています。
なお、中央コート以外のネットは撤去されています。
さて、決勝戦前のアトラクションとしては、「スタープレイヤーに挑戦」。10:45よりスタート。
YOJ2010エントリー選手に小中学生が挑むというもの。8分間試合を続け、終了時に得点の多かった方が勝ち。
まずは松本 航大(まつもと こうだい 11歳/小6)くん × 田児 賢一選手(日本)。
小6の割にはなかなか・・・と思っていたら、だんだん緊張が高まってきたのか、ミスショット連発(笑)。
田児選手もどう盛り上げようか苦慮したと思いますが(笑)、クロスへのショットを大げさにスライディングしたり、相手が打つときに大声を出したりして会場を笑わせていました。
試合後は通常の大会と同様、選手同士で握手したあと、主審、サービスジャッジに握手して、最後に主審のスコアシート(?)に署名します。なかなか本格的。場内アナウンスや主審のコールも同様でした。
コート脇ではスマッシュクイーンと潮田玲子選手が解説と応援。場を盛り上げてくれました。
続いて秋庭 桃子(あきば ももこ 12歳/小6)さん/山口 菜摘(やまぐち なつみ 10歳/小5)さん× アナスタシア・ラッスキーク選手/ペトヤ・ネデルチュワ選手(ブルガリア)。
この小学生ペアはなかなか上手くて、外国人ペアから何点か得点していました(どの程度手を抜いていたのかわかりませんが、笑)。
さらに続いて、奈良岡 功大(ならおか こうだい 9歳/小3)くん × タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)。
スマッシュクイーンの情報アナウンスによると、奈良岡くんの将来の目標はタウフィック・ヒダヤット選手と対戦することだったそうですが、早くも目標が実現。まぁ、正式な試合ではないですが。
ヒダヤット選手はま後ろに球を追いかけたり、後ろ手で球を打ったりと曲芸まがいのショットで会場を沸かせてくれました。
その次は竹本 佳織(たけもと かおり 15歳/中3)さん × 松友 美佐紀選手(日本)。
竹本さんは中3ということで技術はかなり上手く、プロフィールではクロスカットが得意とスマッシュクイーンがアナウンスしていましたが、本当にクロスカットで松友選手から得点していました。
正直、手を抜いていたのかいないのかわからないほど。
まぁ、松友選手も高校を卒業してまだ社会人1年生ということで、力の入れどころ(抜きどころ?)とか会場の盛り上げ方はこれからのお勉強というところでしょうか(笑)。
最後は、上田 竜也(うえだ りゅうや 10歳/小5)くん/福嶋 壮太(ふくしま そうた 10歳/小5)くん × 潮田 玲子選手(日本)/ヴィタ・マリサ選手(インドネシア)。
相当気が合っているのか、二人で同時にスマッシュを打つシーンがあって笑えました。
試合後は表彰台に登って記念撮影。こりゃ、本当にいい記念ですね!
ところで、松友選手の試合が終わったところで、スマッシュクイーンがおねだりして松友選手のゲームウェアをチャリティオークション用にゲット(まさか本当に使用したものではないでしょうね・・・?)。 当然、松友選手にサインを入れてもらいました。
そのあと、潮田選手からはラケットバッグをゲット。さすがに大人の潮田選手はゲームウェアは提供せず(笑)。本当に着用したゲームウェアなら、落札価格は暴騰しかねません(爆)。
こちらには潮田選手のサインの他、「スタープレイヤーに挑戦」に参加したすべての選手のサインが入りました(たぶん)。
ちなみにこのラケットバッグの落札価格は12万円となりました!
こんなところが決勝戦前の会場雑記でございます。「スタープレイヤーに挑戦」という企画は今回初めてしっかり観戦しましたが、これはこれでなかなか面白いですね。
雑記といいつつ、真面目に写真を撮ってしまったので、かなりの枚数になってしまいました(笑)。
日本人選手のいない決勝戦でもコレが観れると思えばフラっと観に行きたくなりそうです。
て言うかえらく気合いの入った撮影ですね(笑)
気合いが入りすぎて、今日は2日分撮影した気分です(爆)。
来年はYOJの30回目だそうですが、「スタープレイヤーに挑戦」でオグシオ復活とかあるとTVなどでも注目されるのではないでしょうか。