かぶれの世界(新)

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お世話になります 宅急便さん

2021-06-15 21:22:46 | 日記・エッセイ・コラム
家内と末の息子が私の誕生祝いのプレゼントを宅急便で送ってくれた。最近、宅急便の配達時刻が指定した遅刻ピッタリに来る。4月に帰京時、宅急便が指定時刻通り夕方6時に配達されが、私が買い物に手間取り10分遅れで実家に着き、再配達を依頼すると6時以降は明日配達と聞き困った。

今回は家内が6時指定したのだが4時に配達されてきた。私は配達員に、文句言う積りはないけど配達希望時間は6時なのになんで4時かと聞いた。笑いながら聞いたせいか、何故か曖昧な答えが帰って来た。近年過剰な労働時間が問題になり、早めに配達して労働時間を短縮してると疑った。

暇な私は女性配達員はいないのか聞いた。彼の知る限り大洲から宇和辺りまで女性は事務のみで、女性の配達員はいないという。理由は女性の応募がないのではないかという。私の住む東京郊外では最近配達員はほぼ全員女性、こちらでも若い女性が配達してくれたら最高なんだけどと笑わせた。

東京ではバイクに乗った女性の郵便配達員は珍しくないが、田舎ではどうか聞いてみた。すると、彼は女性の郵便配達は田舎でも見かけるという。小包の重さの違いかもしれない。だが、東京の宅急便の女性配達員は重そうな荷物を持って玄関に立ち、手渡すとき年寄りの私を気遣ってくれたことがある。

ということで、宅急便の若い配達員は田舎の一人暮らし老人との雑談に付き合ってくれた。私は疑問に思うと何でも聞いてしまう。お世話になります、宅急便さん。■
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