草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

菅直人は脱サヨクの救国政府を樹立せよ!

2010年09月21日 | 政局

 日本の政治は漂流を続けているが、もう少しすれば難破し、あげくの果てに沈没するのは目に見えている。その一番の原因は、世界の趨勢を理解できないことだ。オバマ政権が米国に誕生すれば、それだけで平和がくると勘違いしたのだから、どっかずっこけている。さらに、中共や北朝鮮の脅威についても、鈍感そのもので、沖縄に米軍が必要ないかのような主張をしていた政党が、国民の支持を得て権力を手にしたのだから、混乱してあたりまえである。世界中の国々は平和を望んでいるのだから、かつて悪いことをした日本が、二度と過ちを繰り返さなければ、戦争にはならないと思い込んでいたのである。単純といえば単純な国民ではなかろうか。しかし、ここにきて、現実を理解するようになると、パニックになってしまうのである。どうしてよいか分からないからだ。今一番菅直人首相がすべきことは、安全保障と治安の面でサヨクを排除することだ、米国との協調を確実なものにするには、信頼関係の再構築が急務であるからだ。重大な機密が中共や北朝鮮に流れてしまうのでは、日本を相手にする国はなくなる。菅政権は脱小沢だけでなく、脱サヨクの救国政府を樹立すべきだ。でなければ、日本は世界中から爪弾きにされて、一巻の終わりなわけだから。

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