自社の幹部社員がツイッターでとんでもない書き込みをしていたことに対して、新潟日報は25日付で懲戒休職(無給・無期限)処分とした。 元上越支社の報道部長であるにもかかわらず、ツイートした内容はまさしくヘイトそのものであった。ネット上ではしばき隊関係者として以前からも話題になっていた人物だ。中傷誹謗するネットへの書き込みはマスコミ関係者によるものがかなりあるとみられているが、現実にそれが裏付けられることになった。匿名であるからといっても、すぐにバレてしまうのがネットである。組織的にネットを利用している勢力もあるのは確かだ。しかし、大方は日本人の声なき声を代弁している。あくまでも常識の範囲内なのである。良識や公正中立を旨としなければならないマスコミが、そんなことをやらかすようでは最悪である。新潟日報が厳しい処分をしたことは当然だ。新潟日報がどれだけ偏向しているかは、読んたことがないので断言はできない。共同通信の配信を受けているはずであり、それでかなりの紙面を埋めているはずだ。その影響を受けているために今回のような不祥事になるのだろう。今度のことでマスコミの人間は肝を冷やしたに違いない。偉そうに一般の人たちに絡んで罵倒するというのは、思い上がりでしかない。これからも!マスコミ関係者の中傷ツイートは次々と暴露されるだろう。一度書いたものは取り返しが付かないのである。マスコミの時代が終わろうとしている今、悪あがきをしているように思えてならない。
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