草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

萩からの同志を迎えて 5首

2010年09月19日 | 短歌
 少年の熱き血潮に涙せし萩在住の同志もありき  

 喚声の余韻が残る山河にもさみしき秋の風吹き渡る

 国のため散るを厭わぬ少年の益荒男ぶりに涙しこぼる  

 松蔭の訪れし地よ若松は尊皇の意地今も曇らず  

 これまでの遺恨を忘れ救国の手を組みたるは会津と萩なり  


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