草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「あいちトリエンナーレ」の反日展示に国民の怒り爆発!

2019年08月04日 | 思想家

日本人のナショナリズムを上から目線で語るべきではなく、何が起き、何が起こりつつあるかを、冷静に分析すべきなのである。「あいちトリエンナーレ」の主催者にしても、慰安婦を象徴する少女像や昭和天皇を冒涜する作品を展示したことで、これだけの騒ぎになるとは想定外であったろう▼ここにきて日本人のナショナリズムが一挙に爆発しつつあるのだ。これに逆らうことは、どんな人間であっても無理である。「あいちトリエンナーレ」の芸術監督である津田大介は「劇薬」だったと反省の弁を語っている。取り返しが付かないことをしてしまったことを、津田自身が認めているのである▼「愛国心は悪漢の最後の避難所」という言葉がある。ナショナリズムを嘲笑したように思われているが、それは一方的な解釈である。政治的なエネルギーの源泉であることを語っているのだ。エリック・ホッファーは「熱烈な愛国心は、宗教的または革命的熱狂と同じように、やましい心の避難所の役割を果す場合が多い」(『大衆運動』高根正昭訳)と書いている。だからこそ民衆は熱狂するのである▼今の日本人の鬱屈した思いを解消してくれるのは、手っ取り早くはナショナリズムである。そこに火を付けてしまった者は、怯えて震えあがるしかない。寝た子を起こしてしまったからだ。津田は限度をわきまえるべきだったのである。何事もなければよいのだが。

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3 コメント

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上、地位を目指す朝〇民族 (ゆう)
2019-08-04 19:23:10
市長はもう全く動揺せずの確信犯。解任していただきたい。
津田氏は正体現らわした。
二番三番煎じのものをただ並べただけで。これが真の芸術だと本当に思ったのか。日韓であれほど戦ったのに(いまでさえ)それを敵である日本でやるという大胆不敵、そのあやうさが分からない。
しょぼい、程度の低さ、現実認識の甘さ。純粋に芸術の目から見ても汚いだけ。朝鮮民族作というのが一目瞭然。これから、彼どうするんだろう。才能がないことがばれてしまったし。

政界、教育界だけでなく、特に真の歴史文化がない国だったため、芸術、デザイン、芸能、映画など現実逃避できる職業にたくさん潜り込んでる朝鮮民族。上を目指し、長になり、今まではうまくいった。
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またパブコメみんなでしよう (ゆう)
2019-08-04 19:10:38
今まで不満をどこにぶちまけたらいいかわkらなかった日本人がやっと手に入れた ”パブコメ” ホワイト国から‥‥とトリエンナーレには成功した。やっと日本人もできるんだと自信を持つ。

次のパブコメも頑張ろう。
〇川崎市と瀬戸さんたちの戦い。が。(ヘイトを言うと50万までの罰金が。)(市長と闇の仲間の犯罪)
〇アイヌは今までもすさまじく優遇されていたのに、今度は40億どころか闇の利権。
事務での出張とかで不正が堂々とまかり通る。

皆様、サイトno.はわかりませんが瀬戸市や小野寺氏のサイトへ行ってください。みんなで頑張りましょう。
返信する
礼を欠く、自称「礼の国」韓国 (嫌韓有理)
2019-08-04 12:53:19
日本が貿易管理Aグループから韓国を除外したので、韓国・文在寅大統領は、「加害者である日本が居直って大口を叩く状況を決して座視しない」「盗人猛々しい」と言った。
これに対して、日本の佐藤正久外務副大臣が8月2日のBSフジで、「『盗人たけだけしい』という品のない言葉まで使っているのは異常だ。日本に対して無礼だ」と述べたという。
すると、「韓国外交部は3日、外交ルートを通じて日本側に強い遺憾を伝えるとともに抗議した。(中略)韓国外交部当局者は佐藤氏の発言について、『日本政府高官の発言とは思えないほど、国際的な礼儀と常識に合致しない』と批判した」(韓国 聯合ニュース)のである。
 しかしながら、このような日本語に訳されている文在寅発言のハングル「賊反荷杖」の意味は、実はもっとエグくて、「悪事を働いた賊が、開き直って杖を振り上げ抵抗する」らしいのである(韓国の文国会議長がかつて謝罪を拒否した文脈でもこの言葉を使っていたということだ)。
外交上の言葉としては、前例のない“欠礼”に間違いないのである。

 藤原書店の『岡田 英弘 著作集』(2015年3月初版)の「月報・6」に、黄 文雄はこう書いた。
 「中華の史料、史説、史観からのみ中華世界、東亜世界を語るのは中国の文人だけでなく、日本の朱子学者、中国学者、東洋学者も変わりはない。
 江戸中期以来の国学者があれほど“漢意唐心”と“和魂和心”を分別する鋭い洞察力をもっていたのに、朱子学者が幻想を抱いていたのと同様に、戦後の中国学者が中華世界を“聖人の国”“道徳の国”“仁の国”そして“地上の楽園”と流布してきたことは、空想や妄想を超えて“犯罪”であり、罪を問うべきである。
 中華を中心とする世界観の中にあって、非漢字世界から中華・東亜世界を直視する岡田先生は、アジアにとってだけでなく、世界にとっても特別な存在である。」(前後を省略)

 この『岡田 英弘 著作集』第6巻に収載された「戦後、朝鮮語は日本語化した」(1998年)から引用する。
 「朝鮮の歴代王朝の公用語は漢文だった。朝鮮語の読みでテニヲハ程度のものは付けていたが、おおもとは漢文を音読して使っていた。もちろん、公用語が漢文だからといって、朝鮮語のもとになったアルタイ語が存在しなかったと言っているのではない。民衆の大多数は漢語ができず、彼らの言葉には文字がなかった。話し言葉としての朝鮮語は語彙も少なく、独立した言葉とは認められていなかったのである。
 それが、15世紀になってハングルがつくられ、初めて朝鮮語を音で表記できるようになった。ただし、これは女子供の言葉で、堂々たる大人の使うものではなかった。20世紀に入って日本に併合されてからは、近代化の言葉は日本語になった。朝鮮語はやはり家庭内だけの言葉で、おおやけの場では日本語が使われ、人々は日本語で考えるしかなかった。このため、1945年、日本が引き揚げるとパニック状態になった。朝鮮語は近代の事物を表現する語彙も文体も持っていなかったからである。
 その結果、朝鮮語が逆にいっぺんに日本語化した。日本語で考え、それを逐語訳するという手順を踏んで、現代韓国語が成立したわけで、それ以来、韓国語はほとんど日本語の方言と言ってもいいものになってしまった。そのことが韓国人の日本人に対する憎しみの基礎にある。」

【参考】
文在寅政権発足以降、日本政府に対する韓国政府の“外交的非礼”は目に余るほど頻繁ではないか。だが、それは今に始まったことではない。1995年には韓国政府との事前のすり合わせを経てアジア女性基金が設立され、内閣総理大臣の手紙と償い金が元慰安婦に送られた。韓国政府は当初はこれに「協力する」と評価していたが、慰安婦支援団体や韓国メディアからの反対があり、後にそれを覆す事態となった。
 日本に対してだけではない。韓国の外交的非礼といえば、「台湾との断交」を忘れるわけにはいかないだろう。韓国と台湾の国交が途絶えたのは、1992年8月のことだった。そのことを「外交的に非礼を極めている」と回想する人物A氏に、かつて台北で話を聞いたことがある。A氏には、政府の関係機関でそれなりの職位であったこと以外は身分を一切明かさないという条件で、インタビューに応じてもらった。
 A氏によると、そもそもかつての台韓関係は蜜月状態だった。両国はアメリカの同盟国のなかで共産主義国家に対峙する最前線であり、朝鮮戦争でも台湾は相応の犠牲を払ったこともあり、「両国は血で結ばれた兄弟のような存在だった」という。
 それが暗転したのは、韓国の一方的な断交による。通常、断交の通知は非公式には半年以上前に送られてくるもので、それが外交的な礼儀というものだと前置きしたうえで、「韓国だけは全く違った」と断言する。
「韓国が大陸の中国と国交を結ぶかもしれないという報告を受けた台湾政府は、韓国政府に対して何度も確認をしましたが、韓国政府はその都度、断交を否定していました。そして突然、断交すると非公式に言い出すと、そのわずか5日後の23日には公式的に断交を通知してきたのです。それだけではない。韓国政府が私たちに命じたのは、台湾大使館員の24時間以内での国外退去と、72時間以内での物品・設備の撤収でした。断交通知の翌日、韓国は中国と国交を結んで、かつての台湾大使館を中国大使館にしてしまいます。こんなやり方をしたのは韓国だけです」(A氏)
 断交すらも直前までひた隠しにしていた過去のある韓国。これから日本に対してどんな“非礼”があったとしても、驚いてはいけない。(2019/7/20  藤原 修平)
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