外傷や事故以外で病院に行かなければ病気ではない

極論をすると、この世に病気は存在しないと思います。

その理由について説明していきたいと思います。

【ホメオスタシスの存在】

「医者が病気を治している」と信じ込んでいる人が多いと思いますが、医学を学ぶと、医療の役割は「体調不良になった人（患者）の自然治癒力を高めることだ」と習います。

20歳の肺炎患者と、90歳の肺炎患者と、同じ処置をしても生存率は違います。

それは、生命力が20代の方が高いため、致死率が低いに決まっているからです。

ですから、医学とは本来、人間が本来備わっている自然治癒力、ホメオスタシスを高めるための行為なのです。

（人間が作ったもので、自己修復機能・ホメオスタシスを持つものはありません。まさに神が創られたもの全てが神秘と言えます。）

それがいつしか、「医者が病気を治している」「医者が人間の命を握っている」というように「医療を神格化する風潮」ができあがってしまいました。

「生老病死」と言うように、人間は生まれてきたら、老いて、体調不良になり、死んでいくという、神が創った摂理に基づいて生きています。

しかしその間に、事故や怪我などによって、その順番を辿らずに命を落とす人もいます。

【救命ではなく延命しかしていない】

緊急で起こる、事故や怪我の処置や延命行為を行うのが、本来の医療の役割です。

緊急対応するのが医療であり、患者を入院させておくのは、本来の医療の役割ではないです。

ところが、現代の医療は、寿命を延ばすのが使命になってしまっています。

今でも、１００万人以上の人が病院に入院しています。

日本人は、どれだけ病弱な国民なのでしょうか？

日本人が病弱になったのではなく、入院しているのは高齢者ばかりです。

つまり病院が高齢者の収容所になってしまっているのです。

これでは病院が医療ではなく介護や福祉施設になってしまっていますね。

では、なぜ高齢者ばかりが入院しているのでしょうか？

理由①

定年退職しており、職場復帰する必要もないため、医者の言いなりになって可能な限り入院していられるためベッド稼働率のコントロールがしやすいこと

理由②

高齢者は医療信仰が厚く、医者の言う事を１ｍｍも疑わないため、扱いやすいこと

理由③

仮に死亡しても、「手は尽くしましたが寿命でした」と言い逃れできる、都合が良いお客であること

などがあります。

現代医療は完全に、老人産業になってしまっており、そちらが収益の本体となっているため、本来の医療に求められる事故や怪我への緊急対応がないがしろになってしまっています。

実際に救急車で搬送されても、３０分以内に、緊急治療に入れない事案が多く発生しています。

『【独自】最悪「２７病院が断り、通報から３時間９分後に病院到着」…「救急たらい回し」急増　2021/02/06 https://www.yomiuri.co.jp/national/20210205-OYT1T50312/』

コロナパンデミックの時も、多くの病院が発熱患者をたらい回しにして多くの病院が大顰蹙にあいました。

「コロナ患者を受けると、風評被害を受けたり、入院患者が怖がって退院していってしまう、ICUの空床確保のため予定オペも入れられない、入院希望も減るため」という理由で、「幽霊病床、つまり空床保障」が付けられるまで、多くの病院は発熱患者を断り続けた事実がありました。

【寿命なのでは？老化現象では？】

80代、90代の老人が、胃がん（ガンは存在しない）で胃全摘手術をしているのを見ると、様々な体調不良に病名をつけたり、老化現象に病名をつけて、病人扱いして不要な手術や投薬をしているとしか思えません。

【生きるとは？死ぬとは？】

私たち人間は、もっと自分の存在に向き合う必要があると思います。

人間という存在に向き合うことで、人間とは神が完璧に設計された存在なのだと理解することができると思います。

余談ですが、設計者、開発者によって修理（治療）してもらえば、どのような問題（体調不良）も回復すると思いませんか？

そして寿命も開発者が設計したのだから、無理にあらがう必要などないと思いませんか？

【無神論は人類を幸せにしない】

日本において、医療がこれだけの巨大産業となってしまった背景には、神を否定する、無神論教育に原因があると思います。

実際に、ドラマやマスコミを使って医者を神格化しました。

『週刊ポスト２０１２年９月１４日号　「ザ・ゴッドハンド 天才手術医34人」https://www.heart-center.or.jp/content/uploads/2019/10/120914_post.pdf』

なぜ地図記号で病院が十字架なのでしょうか？

日赤の影響だけだと思いますか？

神なき日本人に対して、医療を現代の救世主、教会的立場にするために意図的に使われた地図記号だと思います。

どこまでいっても人間には「何かすがる存在が必要だ」という現れでもあります。

【人間の生殺与奪は神が握っているという現実】

どれだけ医学は発達したところで、医療だけにすがって生きていても、人生の問題全てを解決してくれるあずがありません。

やはり、人間を設計した神に人間が勝てるはずがないのです。

『2024年10月20日RAPTブログとの出会いによって、巷に溢れる様々な健康情報に惑わされることなく、真に正しい情報を見分け、心身ともに驚くほど健康になることができた!!（RAPTブログ読者・トパーズさんの証）https://rapt-plusalpha.com/112367/』

医療に妄信することが危険であることは、コロナパンデミックによって証明されました。

『河野太郎、実は「コロナは茶番」「ワクチンは危険」と最初から知っていたことが判明　健康・医療 , …2023年12月25日　https://rapt-plusalpha.com/91818/』

どうか健康問題で苦しみ人が、神様の力で癒されて幸せな生活を送ることができることを願います。