今回の記事は、現代社会を生き抜くための考え方や生き方について書いていきたいと思います。
私たちは、とかく「学歴」や「年収、月収」などといった肩書・安定性を求めて生きるように学校や両親から教わってきました。
しかし、それらの物を一生懸命頑張って手に入れてきても、
「お金はあるけど、暇がない」
「毎日、会社の仕事に追われて、何のために人生を生きているのかわからない」
「なぜだか貯金ができず毎日が過ぎていってしまう」
という生活に陥りがちです。
こういった現実に対して、サラリーマンは向き合おうとはしませんし、主婦は主婦で、「夫の稼ぎに頼って、安穏と生活している」人も多いのではないでしょうか?
残念ながら、これだけ文明が高度に発達した日本では、生活してくために「お金」は必要です。
当然、「お金」によって得られる幸せもあります。
しかし、「お金によって得られる幸せ」を最高のものだと考える風潮が未だに強いため、
結果として、お金を稼ぐ能力の低い人は
「お金を得るために、犯罪をする」ことで他人や社会に危害を加えたり、絶望して「自殺する」というかたちで自ら命を絶ってしまうことがあります。
それ以外にも「お金による幸せしから知らない人達」がお金のない人や、お金を稼ぐ能力が低い人をよってたかってイジメて殺してしまうこともあるかもしれません。
私たちは本当に「学歴」や「年収」などで人間の価値が決まるのでしょうか?
「貧困が悪」のように囃し立てる記事がありますが、「貧困構造を作る社会」にまでフォーカスされていません。
まずは、若者や貧困層を不安に陥れ、地獄のような社畜奴隷のサラリーマンのガス抜きとなる記事を転載いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・(高校中退・24歳アルバイト女性の負の連鎖。貯金はゼロ、正職には就けそうもない 2018年10月31日 15時55分 日刊SPA!)
高校中退・24歳アルバイト女性の負の連鎖。貯金はゼロ、正職には就けそうもない
アルバイト生活を続ける若者たちが貧困に陥ってしまう例は枚挙にいとまがない。そこから抜け出すことはできるのか。新しい職を求めようにも学歴が壁となるケースは多々あるが、高校中退のアルバイト女性・桜井真由さん(仮名・24歳)には、その気力さえも削がれてしまっているようだ。
◆貯金ゼロ…24歳アルバイト女性が突きつけられた現実
真由さんは昨年、3年間同棲して結婚まで考えていた彼に突然「好きな人ができた」とフラれてしまった。部屋を追い出されてしまい、都内の実家にしばらく戻ることになったのだが……。
「彼と別れて落ち込んで、1か月ほど寝てばかりの生活を送っていました。ようやく花屋で週3のアルバイトを始めるまでに回復してきた矢先、実家から出ざるをえなくなってしまいました」
真由さんの両親が田舎暮らしを始めるからと実家のマンションを引き払い、山梨県に引っ越すことになってしまったそう。
「そのまま両親の家に住めれば良かったのですが、10万円を渡されて『もう大人なんだから自分でなんとかしろ』って。慌てて敷金・礼金0で家賃5万8000円の部屋を借りました」
貯金も無く、ひとり暮らしは初めての真由さん。テレビも冷蔵庫も買う余裕はなかったが、なけなしのお金で洗濯機を購入したという。
「リサイクルショップで1番安いヤツを買ったんですが、有ると無いとでは大違い。コインランドリーって面倒臭いし高いですよね。テレビや冷蔵庫は無くてもなんとかなるかなと思いまして……」
週3だったアルバイトを週5に増やしたが、それでも月収は約15万円。生活することの大変さを実感したという。
「実家にお金を入れたことも無いし、彼にずっと家賃を払ってもらっていたので……ひとり暮らしってこんなにお金がかかって大変なんだと驚きましたね」
◆食費を切り詰めた結果、やる気がでない
では、現在の暮らしぶりはどのようなものだろうか。「以前は何の躊躇もなく買っていた洋服や嗜好品などにもまったく手を出せなくなってしまった」と真由さん。食費を切り詰めてなんとか生活できるレベルだという。
「朝食はいつも100円ショップの食パンに納豆を乗せてトースターで焼いたもの。あとは基本的に水しか飲みませんね……野菜やお肉はずいぶん食べてないです」
もうひとつアルバイトを掛け持ちしようと考えてはいるが、負の連鎖は続く。
「ろくな物を食べていないせいか、頭は常にボンヤリしているし、毎日ものすごく疲れてしまってこれ以上働ける気がしない。休日はずっと寝ている状態ですね。でも、もっと収入を増やしてちゃんとバランスの良い食事をしないと体調も悪いままで、ずっと負のループ状態なのはわかっているのですが……」
◆高校を中退「今後たいした職には就けそうにない」
現在、由美さんはひとつのアルバイトでなんとか生活しているが、掛け持ちではなく、正社員の仕事を探そうとは思わないのだろうか?
「実は私、高校を中退しているんです。それがコンプレックスで……。つい履歴書には“高校卒業”と嘘を書いてしまうんです。いまのバイト先には、特に深くつっこまれずに済みましたが。まあ、たかだかバイトだし、別にいいかな……とも思うのですが、やっぱり罪悪感はあります。だから、面接のたびに嫌な気持ちになるので、なるべく今のバイト先でずっと働いていたいんです」
とはいえ、このまま苦しい生活を続けるつもりなのか。
「お金は欲しいし、こんなギリギリの生活はキツいですが……高校中退じゃきっとたいした職にもつけないだろうし、かといって稼ぎの良い水商売をやるようなガッツもない。きっと、こんな生活でも仕方ないのかもしれませんね」
力なく笑みをこぼす真由さん。偏った食生活のせいか、「とにかくやる気が出なくて……」と話す。彼女が活力を取り戻せる日は一体いつになるのだろうか? <取材・文・イラスト/鈴木詩子>
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
登場人物のだらしなさが目立つ記事ですが、やはり
「正社員になることが幸せだ」という刷り込みにしか思えませんね。
ツッコミどころ満載ですが、15万円ひと月稼げれば、派手な生活はできませんが、独身なら十分生活できます。
おそらく、無駄遣いしているのでしょう。
企業は庶民に「無駄遣いさせる」ことに心血を注いでいるといっていいほど広告、スポンサー活動を頑張っています。
「無駄遣い=価値のない物に大金を支払う=知能が低い」
ということになります。
「知能が低い=感情だけで物事を判断する」
ということです。
このように書くと「じゃぁ、ロボットみたいに感情が乏しい無表情な人間が優れているのか?」
と考えられる人が出てくるかもしれません。
そういう意味ではなく
「損か得か?や快楽か不快か?」といった「一時的な感情を優先する人」のことを「知能が低い」と表現しています。
ここ最近は有名人やスポーツ選手が
「今を生きる!」
などかっこいい耳障りの良い言葉を発信しています。
これは決して
「快楽主義」「刹那主義」
ではありあせん。
「好きなことをして食べていけるように」
「やりたいことをやって活躍でき、仕事にできるように」
なるために頑張れ!といっているのです。
裏を返せば
「お金や世間体のためだけにやりたくもない仕事、下げたくもない頭を下げて生きる人生はやめろよ!」
と言っているのです。
私は野球のイチロー選手やサッカーの本田圭佑選手は、その道では本当に血の滲むような努力をして、成功してきたと思います。
しかし、彼らはたまたま、その道で成功できたに過ぎません。
はっきり言いますが、「これまで運が良かっただけ」だと思います。
世の中に沢山努力している人はいます。
それこそ、イチロー選手や本田圭佑選手よりも過酷なトレーニングをしている選手は山ほどいるでしょう。
しかしそれらの選手たちと何が違うのか?というと「運」だけなのです。
イチロー選手や本田圭佑選手がもし「運を使い果たしたら?」どうなるでしょうか?
例えば、野球やサッカー以外のことが上手くできると思いますか?
サッカーの日本代表の中田英寿を見てみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・(2018.08.17 2018.08.27 中田英寿の現在が迷走中?!気になる引退理由やゲイ疑惑や彼女の情報!?)
中田英寿さんは元サッカー選手で、まだ結婚していませんが、これまでに何人もの美女たちを浮名を流してきたモテ男でもあります。ここでは中田英寿さんの気になる引退理由や、歴代彼女・結婚観、そして中田英寿さんの現在の活動についてまとめています。
■中田英寿の現在の活躍が迷走中?!
中田英寿さんは2006年の現役引退以降、サッカーからは少し距離を置いています。国際経験も豊富なだけに指導者などとして復帰を求める待望論があるようですが、「僕にとってサッカーはあくまで自分でやるもの。サッカーは見るスポーツでもなければ、
教えるスポーツでもない。見ることも、教えることもあまり好きではない」と語っていて、指導者・解説者等になる意志はないようですが、サッカー界との関わりを絶っているわけではありません。ただ中田英寿さんの現在といえば、その他の活動に注目が集まりますね。
■中田英寿が現在日本酒ビジネスを開始!?
中田英寿さんはこれまでに旅人として日本を周り、そこで出会った日本文化(酒など)を世界に発信するビジネスを行っています。現在は日本全国を巡り、日本酒や工芸など伝統文化の魅力を世界に広める活動をしています。自ら資材を集め、運営やデザインなどすべてに携わり様々なイベントを開催。日本の優れた経営者にも選ばれるほど、ビジネス界でもその手腕を発揮しているのです。中田さんは「食文化や農業、ものづくりの現場を見たときには、日本の『宝』を見つけたと思った。
でもせっかく素晴らしいものを作っているのに、PRが下手だったり、海外や時代のニーズをつかめなかったりして、衰退を余儀なくされている。それなら、作り手の情報を消費者や市場に発信すれば、市場がうまく育ち、ビジネスとして成り立つのではないか。
■中田英寿・現在迷走中でも幸せ!?
そうすれば、多くの人が幸せになれる。それが自分ができることではないかと感じた」。と「第二の人生」を見つけた瞬間をこう振り返っていました。「目利き」として自分の感性や勘を頼りに文化を選び、「代理店」として作り手の情報を市場に発信し、
作り手と消費者をつなぐ。これらの機能を中田さん自身が請け負うという発想なのだそうです。迷走中と言われることもある中田英寿さんの現在ですが、なんだか悠々自適な感じがしますね。2017年1月には、上記のビジネス活動に関連して賞を受賞していますが、
その際のコメントがこちらです。
「経営者として呼ばれているのが新鮮。僕は好きなことをやっているだけなのでビジネスは二の次だったりします」とコメントしていました。中田英寿さんは2017年9月、自身がナビゲーターを務めるウェブ動画番組で宮大工にも挑戦。
今なお海外で最も活躍したサッカー選手の筆頭として名前があがる中田英寿さん。海外からの評価が高く現在でも特集されることもあるほどといいます。中田英寿さんが現役引退したのは、2006年の29歳でしたの時でした。もちろんサッカー選手の現役期間は、
他競技に比べると短い方と言えますが、第一線で活躍する30代のサッカー選手が珍しくない昨今を考えると、高い評価を得ていた中田英寿さんの29歳での引退は早いものであったと言えるでしょう。では中田英寿さんの引退理由は一体なんだったのでしょうか。
「僕にとってサッカーは人生であり、家族のようなものでもあります。楽しくてやっていたはずのサッカーを楽しめなくなってしまった。それが自分の人生に対する裏切りだと感じたんです。だから、自分に嘘をついてまで続けたくなかった」と本当の理由を明かしました。
■迷走中の中田英寿の収入は?!
迷走中と言われることもある中田英寿さんの現在ですが、悠々自適に人生を楽しんでいる感じがしますよね。「僕は好きなことをやっているだけなのでビジネスは二の次だったりします」とコメントしているだけあって特に収入などにはこだわっていないようですね。
■恋多き男・中田英寿の彼女たち
中田英寿さんは2018年8月現在まだ結婚していませんが、これまでに何人もの芸能界の美女たちと浮名を流しています。神田うの、鶴田真由、中山美穂、米倉涼子、山口もえ、伊藤裕子、滝川クリステル、相沢紗世ら日本の美女のみならず、外国語が堪能な中田だけに、
マギーQ、ミラ・ジョヴォヴィッチら海外のスターもいたそうです。宮沢りえとのクラブでのディープキス写真が月刊誌に掲載されたこともありましたね。これでもかというぐらいに美女揃いですね。ここでは中田英寿さんと噂のあった女性をご紹介していきたいと思います。
中田英寿の歴代彼女①米倉涼子
2007年頃にお食事会報道がありましたが、米倉涼子さん側はただお食事をしただけと関係を否定しています。その他、最初にご紹介した女性芸能人の中でも伊藤裕子さんや相沢紗世さんなどもデート報道から熱愛の噂が流れたようですが、どれもやや交際とするには物足りない感じですね。
中田英寿の歴代彼女②宮沢りえ
2003年頃に中田英寿さんとの親密写真が「BUBUKA」にて報じられた宮沢りえさん。二人が親しげに見つめ合う姿や口づけ写真などを報じられています。ただその後の続報はありませんでした。またこの写真を巡っては、訴訟沙汰になっています。
問題となったのは中田氏が女優の宮沢りえさんと会員制のクラブでキスをしている写真。最初に別の雑誌に掲載され、週刊現代は2003年9月20日号で、雑誌の出版元と中田さんとの裁判を取り上げ、写真を転載。04年11月の一審判決は
プライバシー侵害を認めましたが、二審判決は記事の公共性や公益目的を認めた上で「既に別の雑誌に掲載されプライバシー侵害の程度は大きいといえない」と判断されてしまいました。宮沢さんと中田さんの交際はすごく有名ですよね。
中田英寿の歴代彼女③滝川クリステル
2009年頃に一緒に旅行にいったようだと報じられました。ちなみに二人の熱愛を報じたのは、中田英寿さん因縁の(?)週刊現代だったようです。週刊現代によると、3年ほど前に知り合い、今年に入って旅行に出掛けるなど親密さを増した交際をしていたといいます。
夏に都内で2人を見かけた目撃談も掲載。中田が積極的だった、としていました。中田の好みは、白人女性で、イタリアでもモデル女性と浮き名を流していた-など、もっともらしく書かれていましたが、双方の事務所は交際を否定し、友人関係だとしていました。
中田英寿の歴代彼女④柴咲コウ
わりと単発で終わることが多い中田英寿さんの熱愛報道ですが、柴咲コウさんとは真剣交際とされ、親しげな様子の写真・情報が出回っていました。柴咲さんの所属事務所は「プライベートは任せていますが、親しい友人の1人と聞いています」とコメント。
中田氏の所属事務所は「プライベートなことは関知していないのでわかりません」としているが、2人はパリのルイ・ヴィトンのパーティーや、ブラジルのW杯にも同伴。昨年秋から付き合っていたそうです。中田英寿さんと柴咲コウさんは真剣交際で結婚も近いと言われましたがその後破局。
■中田英寿の現在はゲイの噂?
中田英寿さんの歴代彼女をまとめましたが、中には友人関係のような女性も多かったのではないかと感じますね。ただ多くの女性と浮名を流しながらも、中田英寿さんにはかねてからゲイ疑惑が…。現役時代から注目を集めていた独特のファッションセンスや、
■中田英寿の現在はゲイの噂?②
海外でゲイ御用達の雑誌といわれるファッション雑誌『style:men』の表紙を飾ったことなどから、ネット上ではゲイ疑惑が絶えずささやかれ続け、柴咲との交際に関しても『ゲイ隠しでは?』との指摘がありました。実際どうなのかはわかりませんが、
ネットでは「姐さん」と呼ばれることがあるようで、定説のような扱いにもなっています。ただこれまで多くの女性と噂になっている中田英寿さんですので、仮にそうだとしてもバイセクシャルのような形が近そうです。そう言われるとそうも見えますね…。
■ゲイの噂の中田英寿の現在の活躍まとめ
中田英寿さんは現在、サッカー界からは距離おき、自分の興味のもった人や場所との出会いを求めて日本中を旅する“さすらいの旅人”生活を続けています。現在は好きなことをビジネスにつなげている中田英寿さん。今後もサッカー界に戻ることはなさそうですね。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
「僕にとってサッカーは人生であり、家族のようなものでもあります。楽しくてやっていたはずのサッカーを楽しめなくなってしまった。それが自分の人生に対する裏切りだと感じたんです。だから、自分に嘘をついてまで続けたくなかった」
中田英寿の魂の叫びのように感じますね。
しかし、彼はその迷走の中から抜けだすことはできていません。
というか、これまた美談で中田英寿自身、嘘つきであることがわかりました。
最後は、カルト宗教にはまって広告塔になって、収入を得ていくのがオチだと思い、中田英寿とカルト宗教を検索すると、「次原悦子」なる電通役員の父親を持つ人物が経営する「サニーサイドアップ」という会社が出てきます。
・・・・・・・・・・・・・・・(株式会社サニーサイドアップ(英: SUNNY SIDE UP Inc.)
日本のPR会社。
企業広報、スポーツマーケティング支援などを扱う。
株式会社ワイズインテグレーション[1]と合弁で「bills[2]」を運営する株式会社フライパン、ほか関連会社は合計10社。
沿革
1985年(昭和60年)に、次原悦子の母親が東京の中野で設立し、当初は次原親子と次原悦子の同級生の3人であった。
1991年(平成3年)に始めたマネジメント業務は、サッカーの中田英寿、水泳の北島康介、陸上の為末大、テニスの杉山愛、ゴルフの上田桃子ら手がける。中田英寿との契約は、1993年(平成5年)から関りがあったサッカーの前園真聖が縁であった。
1985年(昭和60年) - 東京都中野区に設立
1991年(平成3年) - マネジメント契約の第1号として、トライアスリート宮塚英也と契約締結
1993年(平成5年) - Jリーグ発足に合わせ前園真聖のマネジメントを担当
1995年(平成7年) - 本社を東京都新宿区愛住町に移転
1998年(平成10年)
マネジメント事業部(現:マネジメント本部)を設立
中田英寿のマネジメントを開始
2000年(平成12年) - エンタテインメント事業部(現:企画開発本部)設立
2005年(平成17年) - 本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷に移転
2006年(平成18年) - 株式会社ワイズインテグレーションを子会社化
2008年(平成20年) -
大阪証券取引所ヘラクレス上場
「bills」を、オーストラリア外で初出店となる鎌倉・七里ガ浜にオープン。
2012年(平成24年) - ロンドン五輪開催中、JOCが開設したジャパンハウスで日本選手団の広報業務を執行
2014年(平成26年) - bills をハワイにオープン、RockCorps(ロックコープス)の日本初開催を発表
2015年(平成27年) - 民事再生となった航空会社スカイマークを顧客サービスなどで支援[3][4]
2018年(平成30年) - 東京証券取引所二部へ市場変更[5][6]
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
タレント事務所に見えますが、実は広告代理店です。
次原悦子のブログを見ていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・(「親には頼るな。男にも頼るな。自立した女になれ」父の言葉を今噛みしめる)
次原悦子 株式会社サニーサイドアップ代表取締役社長
今日は毎年恒例の広告界合同年賀会に出席。30年前、はじめて出席したこの年賀会のことを思い出した。
私の父は某広告代理店の役員だった。
17歳で仕事をはじめた私を父は快く思ってはいなかった。今考えれば父の意見はごく当たり前だ。仕事やるより大学まじめに通えって普通は思うだろう。同じ業界で働くことも父は反対だった。
昔からの父の口癖を今でも良く覚えてる。
親には頼るな。男にも頼るな。自立した女になれ。
あの頃、広告界にはもちろん誰一人知り合いなどいなかった。年賀会参加費の1万円は私にはとっても高かったが、少しでも知り合いを作って、仕事に結び付けられたらなと、名刺一箱持って一人で参加した。
帝国ホテルの会場は凄く広くて、みんな知らない大人の男の人ばかりで、私の居場所なんてあるはずもなかった。
そんな時に、賑やかな人垣のド真ん中に、父の姿を見つけた。
すごく嬉しかった。
父に誰か紹介してもらおうと思った。きっと父は私に色んな人を紹介してくれるだろう...。
父に近づき「お父さん」と声をかけたら無視された。
聞こえないのかと思って、もう一度声かけたけど、完全に無視された。すれ違いざまに一言「親には頼るな。」とだけ冷たく言われた。
悪い冗談かと思った。
すぐに化粧室に駆け込んだ。
父の冷たい言葉が耳から離れなくて、涙がボロボロ出てきて、悔しくて悔しくてたまらなくて、トイレにこもってひとしきり泣いた。そして私は思った。
絶対にいつか父を見返してやる。
化粧室の鏡の前で化粧を直しながら、そのために今日やるべきことを決めた。
"この100枚の名刺を配り終わるまで絶対にこの会場を出ない。参加費の元とって帰る。"って。
それから会場に戻り、ありとあらゆる人に自分から声をかけて名刺交換をした。超ハイテンションな若い女の子から名刺交換をせまられたら、大抵の人は応対してくれるものだ。さっきまでトイレで大泣きしていたなんて誰も想像つかないだろう。
名刺は全て配り終わった。
そして私は、会場がお開きになるまで一人で食べて飲んで、少しだけ酔っ払った。
あの時に、名刺交換した人とは今でも付き合いがある。
7年前に父は他界した。
子供には頼らない。が年をとってからの父の口癖だった。
その口癖通り、何ひとつ頼られることなく父は急逝した。
あれから30年・・・
会場はどこに行っても知っている顔ばかりだ。帝国ホテルの会場は随分小さくなった気がした。
私は父の望む娘になれたのだろうか?
今年も名刺入れに沢山入っていた名刺は全てなくなった。もちろん食べて飲んで少しだけ酔っ払った。
今年もがんばろう。
って思った。
お父さん見てて。(^_-)
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
きっと嘘でしょうね(笑)
次原悦子は父親は大手広告代理店の役員だったようですね。
となると電通か博報堂が予測されます。
次原悦子のビジネススキームは、「スポーツ選手、有名アスリートを使った偽善事業」だそうです。
詳しく見ていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・(悪評飛び交う中田英寿所属事務所の″偽善系″仕事術 2008年9月23日 11時0分 日刊サイゾー)
トップアスリートが生む感動をカネに変え、ついに上場企業となったサニーサイドアップ。
しかし、その一方では、同社のやり方は"偽善錬金術"だと揶揄され、湯水のごとく、悪評が湧いているという。テレビ関係者、プロダクション関係者の証言を元に、その裏事情を探る。
現在、証券アナリストの間で注目を浴びている会社がある。大証の新興企業市場ヘラクレスに株式を上場したサニーサイドアップ(以下、SSU)だ。9月5日の上場初日、初値は公開価格の2800円を下回る2760円だったが、その後は買い注文が殺到し、値幅制限いっぱいのストップ高(3160円)で上場初日の取引を終えた。
SSUというPRマネジメント会社が発足したのは85年のこと。もともとは企業の商品やサービスをPRする事業が主であったが、90年代に入ってからスポーツビジネスに進出。
そして、一気に飛躍を遂げた要因は日本サッカーの異端児・中田英寿の存在であった。
95年にマネジメント契約を結んで以来、中田と絶大なる信頼関係で結ばれたのが次原悦子社長。
中田が世界の舞台を駆け上がるとともに、SSUと同社長も業界内での力を増していくことになった。98年に「nakata.net」という中田自身のHPを立ち上げ、彼の言動や肖像権をSSUが管理。ただでさえ無類のマスコミ嫌いの中田だけに、彼の発言は希少価値が付き、同HPは1日のアクセス数が最大1500万超という"お化けサイト"へと発展。その後、「nakata.net」を書籍や携帯サイトへと展開し、さらにはSKY PerfecTV!で番組化させるなど、ビジネスの拡大を成功させた。
03年夏には、中田は、Jリーグ時代に所属していたベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)のスポンサーだった東ハトの執行役員に就任し、経営危機に陥っていた同社の再建に貢献するといった、なんだかプロレスのようなイメージ戦略を仕掛けている(しかし、東ハトは、関連会社が多額の負債を抱えたことで、03年に民事再生法の適用を申請して倒産。ただ、本業の食品事業については黒字経営であったため、倒産の原因となった不動産事業を分離して、ユニゾンキャピタル傘下にてバンダイと丸紅の協力を得て再建された)。ネームバリューを徹底的に利用し、多ジャンルに進出するその手法は、「中田ビジネス」と呼ばれ、SSUの経営方針の根幹となっている。
サッカーに造詣が深い、コラムニスト小田嶋隆氏は、SSUと中田の関係をこう分析する。
「私から見ると中田は現役時代からサッカーをバカにしていたフシがありましたね。だから、SSUや広告代理店の人たちにシンパシーを抱いており、引退することもチーム関係者やチームメイトよりも先にSSUに伝えたんだと思います。周囲の人たちに文才やビジネスセンス、ファッションセンスなどをおだてられた結果、サッカーよりもビジネスに執着するようになってしまったのでしょう」
●貧困問題を訴える一方 贅を尽くした前夜祭
北島康介(水泳)、杉山愛(テニス)、為末大(陸上)といった一流アスリートと契約を交わしながら、日本スポーツビジネス界の中で際立つ企業となったSSU。その威光を最大限に示したのが、今年6月7日に開催された「TAKE ACTION 2008 +1」というサッカーエキシビジョンマッチであった。中田引退後、初めて彼のプレーを公にお披露目する場であり、また、世界の名立たる選手が集結するということで日産スタジアムには6万3143人の観衆が駆けつけ、超満員。日本代表でもスタジアムを満員にすることが難しくなった昨今だけに、「中田ビジネス」のすごさをあらためて見せつけた。
しかし、この試合においてSSUは「単なる金儲け集団」(プロダクション関係者)という印象を強くすることとなる。このエキシビジョンマッチは「世界の貧困や環境破壊問題を訴える」という趣旨だったため、一部メディアで「慈善試合」と報道され、観客の多くはチャリティマッチと思い込んでいた。だが、実際はチャリティマッチではなく、SSUが「今回の試合はあくまで地球の環境問題や貧困問題を考えるきっかけを与えるもの。入場料収入などの収益金を寄付するわけではない」と明言した通り、収益はSSUへ流れる仕組みとなっており、詐欺まがいの行為として批判されることとなったのだ。
ご記憶の読者も多いだろうが、05年に起きた、日本でSSUが仕掛けた「ホワイトバンド問題」の前例もある。「ほっとけない 世界のまずしさ」を合言葉に、1本300円で販売されたホワイトバンドは若者を中心に一大ムーブメントを起こし、国内で200万本の売り上げを記録するに至った。
しかし、「直接的に、貧困国へ物資やお金がいかないキャンペーン」ということで痛烈な批判を受けたのであった。
6月に行われたエキシビジョンマッチはまさにその二の舞といえよう。小田嶋氏も「慈善事業をネタに利益を生み出そうとする発想そのものが、批判の対象になっても仕方がない」とこれらの活動を批判する。
だが、SSU側はこの運動を「チャリティ」ではなく、「あくまでも啓発活動」だと主張している。とはいえ、そういったやり方も「金儲けの手段以外の何物でもない」というのがサッカー業界、テレビ業界内でのもっぱらの評判となっている。「SSUとは二度と一緒に仕事したくない」と日本テレビのあるスタッフはこぼす。
「SSUはワガママでしょうがない。TAKE ACTION 2008 +1の放送の現場は『早く終わってくれ』という空気でしたね。試合前日まで出場メンバーを教えてくれないし、ゲストで来たヨン様をはじめ、スタンドに来た芸能人を画面に映すように指示されて、わざわざそれをチェックするディレクターまでSSUから派遣されてきた。さらに、取材陣からも、駐車場代1台につき1000円を取る始末。やりたい放題ですよ」と嘆いた。
また、試合に参加した外国人選手はすべて新宿の某一流ホテルのスウィートルームに宿泊したという。試合前夜に行われたパーティーは贅を尽くしたもので、参加者のひとりは「あんな度肝を抜くような贅沢は見たことがない」と目を丸くしながら「貧困問題を訴えている人たちが、こんなに金をかけていいものなのか疑問でしたよ。貧困問題について話している人もいないし、その場での説明もなし。慈善試合を行う雰囲気はまったくありませんでした」と首を傾げた。
●旅の目的は「自分探し」? それとも「金脈探し」?
さらに、中田の引退後の「自分探しの旅」と試合の映像をまとめたDVDが9月26日に発売されるのだが、このDVD1枚が売れるたびにアフリカへ蚊帳を1枚送ることになっている。そうした寄付活動を行うという理由により、試合参加者はこのDVDによる売り上げの印税を請求しないというサインをなかば強制的にさせられたのだ。「自社に所属する人間の肖像権だけは必要以上に保護して、他人の肖像権は軽視する。蚊帳ひとつの原価なんてたかが知れてますよ。本当に自分勝手な会社だと思いますね」(前出・プロダクション関係者)
ちなみに、「自分探しの旅」の資金も、日本テレビの報道番組『NEWS ZERO』で放映するということで、同局が旅費の一部を出資したのだが、番組内の映像の権利はSSUにあるのだという。それをDVDとして販売して金儲けしようとしているのだから、SSU恐るべし。「人の金で『自分探しの旅』をして、結局は金儲け。いい身分ですよね」(前出・日本テレビスタッフ)
このような傲慢な態度をとれるのも、中田や北島といった"財産"をSSUが抱えているからこそだろう。
「まだまだSSUの天下は続く」と前出のプロダクション会社関係者は語る。スポーツマネジメントの世界は独特で新規参入が難しい世界だからこそ、今後もSSUが力を発揮し続けるというのだ。「エイベックスがダルビッシュ有(野球)と契約したり、吉本興業には長谷川滋利や石井一久ら(共に野球)が所属するなど、スポーツマネジメントを始めたものの、上手く軌道に乗せられず、すぐに傾きました。大手のホリプロでさえ、スポーツ部門は縮小傾向にあります。そんな業界の中にあって、スポーツビジネスに特化して急成長したSSUの力は絶大です」(プロダクション関係者)
「たのしいさわぎをおこしたい」というキャッチフレーズをSSUは掲げているが、これでは、楽しいのは自分たちだけ、周囲はまったく楽しくない、という有り様だ。SSUが創り出す「利益」と「虚像」はこれからさらに膨れ上がっていくに違いない。
(文=佐竹仁義/「サイゾー」10月号より)
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
完全に詐欺を行っていますね(笑)
「サッカーは人生そのものだ」と語っていた中田英寿とぐるになって、偽善ビジネスでぼろ儲けしたのが次原悦子だと言えます。
そしてホワイトバンドなるものがこちらです。
こんなものが300円もするそうです。
そして「ホワイトバンド問題」が起こっています。
・・・・・・・・・・・・・・・(ホワイトバンドはあれからどうなったのか 企業・組織企業・組織のそれから 2008年11月23日)
「ホワイトバンド」というものを覚えておいででしょうか。
2014年の現在からしたらもう10年くらい前にもなりますが、一時期話題になったもので、触れ込みは『世界中で白いリストバンドを付けて「貧困を世界の優先課題に」と訴える意思表示をする』というものでした。しかし、この触れ込みより、背景の不透明さがネットで話題となりました。
■ホワイトバンドって何?
最初に「ホワイトバンド」なるものの説明から。これは日本独自のものではなく、世界各地で貧困をなくすべきキャンペーンとして、「お金ではなく、あなたの声をください。その声をあらわすホワイトバンドを身につけてください。」という共通テーマに基づき行われていた運動で、それに使われていたのがホワイトバンド。その運動が日本に来た、ということです。
これを持ち込んだのは、マネジメント会社株式会社サニーサイドアップ。そして、「特定非営利活動法人ほっとけない 世界のまずしさ」が中心となり、NGOのメンバーによって組織された『「ほっとけない 世界のまずしさキャンペーン」実行委員会』が中心となってこの運動が行われ、中田英寿などのスポーツ選手が無償で広告など広報に参加します。そして2005年ごろには、各地でこのホワイトバンドが販売されるようになります。
日本版ホワイトバンドへの批判
しかし、日本におけるその運動には、主にネット上において数々の問題点が指摘されました。
ひとつは、広報の方法が芸能人などを使うファッション的なものになってしまったこと。もっともこれらの慈善活動では著名人が携わることが珍しいことではありませんが、偶然か意図してのものか、それが前面に出てしまいすぎ、本来の運動の意義が流行性に押しつぶされ「貧困をダシにしているのではないか」と思わされた人がいたようです。
さらに、この運動のためにリストバンドが1個300円で発売されたのですが、本来世界で行われているキャンペーンではその「ホワイトバンド」自体は重要ではなく、たとえば白い布などでもよかったのです。しかし日本ではそれ自体がファッションとして扱われた面もあり、それに嫌悪感を抱く人も存在しました(これも偶然か意図してのものかはわかりませんが)。
そして、一番問題視されたのは、そのホワイトバンドの収益はすべて製造費や活動費で、募金として使われないため、貧困をしている人のもとに届かずないこと。おまけに製造が貧困国で行われていなかったこともあります。さらに、その活動費が流れる団体の活動が不明瞭だったこともあり、ネット上では「募金詐欺の類ではないか」との噂が流れ、反発が強まります。
■ホワイトバンド活動終了
そのホワイトバンドですが、2006年以降には殆ど話題にはならなくなってしまいました。一応団体としては活動していたようです。しかし、10月末解散するとの発表がなされました。
■特定非営利活動法人:ほっとけない 世界のまずしさ | Global Call to Action against Poverty ※リンク切れ
■参考:ホワイトバンド終了のお知らせ - 関心空間
■参考:ニセモノの良心 : 「ほっとけない世界のまずしさ」を放り出した「ほっとけない世界のまずしさ」
これで、日本版ホワイトバンド運動は終了することになるでしょう。
日本版ホワイトバンド運動のミス
さて、この運動は何だったのか。ネットでよく言われるように、貧困をダシにしての商業活動だったのか。あまりはっきりとは言えませんが、個人的には本当に商業活動をするなら、流行に任せてバンドの単価を500~900円くらいに上げていたでしょうし、ネットで言われるほどとは?とも思われます。
それに非難を交わそうと思えば、そのうち半額を募金に回すと宣言すれば幾分和らいだはずです(さらにその募金先は、中抜きをする団体を通すと)。
ちなみに後年、ホワイトバンドをもってきたサニーサイドアップが語ったところによりますと、製造原価や流通経費などの必要経費を除いた分はすべてNGOの政治活動資金となったので、サニーサイドアップは多額の赤字を出したということ。
ただ、意図はどうあれ、手法として失敗したのではないかと。それは最初にブームに乗せるような形にしてしまったこと。この手法は一時的に盛り上がるのはいいのですが、このように次に繋げなければいけない(貧困を考える)時には、もっと啓蒙活動をしなければいけません。しかし行われたアピール方法ではファッション性ばかりが強くなってしまい、貧困に対しての説明が浅すぎたのではないかと。実際、ホワイトバンドをつけていた人のうち、その貧困の実態を一部でも知った人はどのくらいいるのでしょうか。ましてや行動に移した人は。
さらにそういうものでブームを起こしてしまった場合、ブームが終わったら離れてゆく人が多いのですから。ホワイトバンドにしても、本当に貧困を考えるのでしたら、細く長く活動してゆき、少しずつその問題意識を根付かせるべきだったのではないでしょうか(実際に地味ながらそうやって活動している団体もあるでしょう)。日本の災害援助にも言えることですが、募金は短い期間に多く集まりがちですが、本当はそれよりもどれだけ長くそれを忘れないで、援助が出来るかのほうが大切なのではないでしょうか。残念ながら日本版ホワイトバンド運動は、それと真逆になってしまった感はあります。
ただ、それであっても貧困に対して行動したという面においては、何もしなかったよりはその意図は評価はすべきかもしれません。だけどそれ以上に、このように目だたなくても、貧困のために日本なり現地なりで力を尽くしている人もいることも同時に思い出すべきでしょう。
NGO・NPO不信
あと、この問題の根本的なところには、今の日本の若年層(特にネットユーザー)には「非営利団体不信」のようなものがあるように思えます。それは近年、NPO、NGOを使った、もしくは名を語った詐欺などの違法行為や、そこまでいかなくても営利活動につながる行為が指摘されているためです。『クロサギ』にも、それを扱った話がありましたね。
■参考:政治ニュースコラム>NPO/NGO団体の詐欺:行政書士試験に出る判例
ホワイトバンドの件は、この不信の被害者でもあるかもしれませんし、加害者かもしれません。
いずれにせよ、これからのこういった活動は、すべてをちゃんと透明化しないと、まともな意思を持つ人たちの活動までもが阻害されてしまうことになりかねないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
赤字になったと言っているだけで、こんなもの経費コントロールすれば数字上の赤字は簡単に作れます。
原価13円のものを300円で売ってぼろ儲けしていたとことです。
また、このサニーサイドアップは乙武洋匡のマネジメントもしていたそうです。
広告代理店+タレント事務所の二足の草鞋を履く経営です。
芸能界ではなく、スポーツ選手を広告塔に使って詐欺行為を働いていた会社と言えそうです。
セカンドキャリアがないが現役時代のイメージの良いスポーツ選手を使ったり、障碍者を使って、「アフリカ」という貧困イメージの強い国を餌にして「チャリティー」という偽善を行ってきたわけですね。
スポーツ選手もスポーツしかできませんから、こういった悪徳企業の広告塔として詐欺行為に加担するしか生きていく方法がありません。
運を使い果たした一流アスリートの末路はみじめなものです。
結局悪人たちの詐欺ビジネスの広告塔、客寄せパンダしかできないのですから。
「人生の目的」を知らずにただ、自分の名誉や栄光のために頑張っても、最後はみじめになってしまいます。
同じ努力をするなら、「最後は報われる努力の仕方」をしたほうが、良いと思いませんか?
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