香嵐渓の紅葉が見頃を迎えつつあるというので行って来ました。毎年のようにここを訪れて感じるのは、見頃だとは言ってもまだ青葉のものもかなり残っていて、この様子では12月に入ってから訪れても、がっかりするようなことはなさそうです。ただ、今年のイチョウの黄葉の見頃はほぼ終えた状態でした。花や紅葉の名所は得てして休日や週末に合わせて見頃と発表されるところが多いように思います。その情報を元に出かけると、まだ早かった(あるいは遅かった)なんてことがよくあります。(撮影日 : 11月21日)
巴川畔のイチョウは全て葉を落としています。
紅葉と黄葉が同時に見頃を迎えると見事なものですが、
そんな年は滅多にありません。(下の写真は2016.11.16撮影)
この辺りは、まだ青葉が多かったです。
待月橋
巴川畔のイチョウは全て葉を落としています。
紅葉と黄葉が同時に見頃を迎えると見事なものですが、
そんな年は滅多にありません。(下の写真は2016.11.16撮影)
この辺りは、まだ青葉が多かったです。
待月橋
２０１６年の写真 素晴らしいですね
自然って気まぐれ
だから出会えた時の喜びがあるんでしょうね
街路樹のハナミズキが
赤い葉っぱを落とし始めました
木の葉が、毎年同じように色づくとは限りませんね。
今年は異常気象の影響もあったのか、全体的に色づきが悪いようにも感じます。
昨日のテレビで、当地のイチョウの見頃は終わったと告げていましたよ。
香嵐渓の紅葉は見事ですねー♪
我が三段峡の紅葉はもう終わっています。
今は街路樹のアメリカフーが路上に大変な事になっています。
相変わらずパワフルで、何よりです♪♪
紅葉も今が見頃のところがあれば、
すでに終わりかけているところありと様々なようです。
香嵐渓のモミジは、時間差で色づくので、
もうしばらくは見頃が続きそうですが
今年は色づきが今ひとつのようですよ。
モミジの木は寿命が100年位と言われているようですね。
香嵐渓には約4,000本のモミジがあるようですが、90年程前に植えられたモミジの寿命が近づいているということです。
植え替えるとなると、20年もので一本60万円ほどかかるようです。
今、何軒かの家庭で苗木を10年間育ててもらう取り組みを進めておられるようですよ。
この景観を維持するのも大変なことのようですね。
一度行って見たいと思っていますが、まだその機会がありません。（まさ）
香嵐渓も、このところ全国区になり、
かなり遠くからもツアーでお見えになる人が多いですよ。
この日の帰りも、香嵐渓に向かう車で対向車線は大渋滞でした。
時間に制限のあるツアーは、予定が立てにくいのかもしれませんね。
行きたかったのですが、行けず終いでした。
今年はイチョウが散ってしまっていたのが残念でしたね。
2,016年の紅葉は見事でしたね。
まさに、錦織りなす風景、建物も趣がありますね。
香嵐渓と言えばこの赤い橋。
最後のお写真にうっとりです。
楽しませて頂きました。
一寸紅葉終盤だったですがイケリンさんんのお写真で又堪能できました。
待月橋は一番良く覚えていて懐かしいです。