そろそろコガモなどの冬鳥が来る頃ではないかと、愛知県豊明市の勅使池を訪れてみました。ところが平素ならいるはずの水鳥などの野鳥の姿がほとんどありません。池の水量が増えていて餌の調達が難しくなったのか、目にしたのは１羽のダイサギと数羽のカルガモにカイツブリ、多数のカワウだけでした。潜って餌をとる野鳥は増水してもさほど影響を受けないようですが、その他の野鳥にはかなり影響したとみえて餌場を移動したのではないかと思われます。
カイツブリ
カイツブリのダッシュ
繁殖期のカイツブリは、かなり長い距離を走るのですが、このカイツブリは、短い距離のダッシュを何回か繰り返していました。お遊びなのかも知れません。
ホシアサガオ
ヒメアカタテハとセイタカアワダチソウ
コセンダングサの花後
オギ
ダイサギとオオバン
この辺りが一番浅いところですが、それでもこの深さです。あとは推して知るべしですね。
緋鯉とセイヨウアサガオ
カワウ
カイツブリ
カイツブリのダッシュ
繁殖期のカイツブリは、かなり長い距離を走るのですが、このカイツブリは、短い距離のダッシュを何回か繰り返していました。お遊びなのかも知れません。
ホシアサガオ
ヒメアカタテハとセイタカアワダチソウ
コセンダングサの花後
オギ
ダイサギとオオバン
この辺りが一番浅いところですが、それでもこの深さです。あとは推して知るべしですね。
緋鯉とセイヨウアサガオ
カワウ
豊明市の勅使池にはそろそろ冬鳥のカモたちが到着します。その前に、定住しているカイツブリが元気に活動中です。飛ぶための練習中でしょうか。
ダイサギやオオバンも今のうちに、エサを熱心に探しています。秋がどんどん進み、朝晩の冷え込みも厳しくなります。
セイタカアワダチソウの黄色い花に、ヒメアカタテハが来て蜜を吸い、産卵の準備中です。冬が来るまでに産卵します。
勅使池でこれほど水鳥の数が少なかったのは初めてです。
水位の高低が水鳥たちの採餌にかなり影響するようです。
餌となるものが少なくなれば、場所を移動して当たり前なのかも知れませんね。
おはようございます。
カイツブリが水上を走っているように見えますね。
水の中では水かきのついた脚を猛スピードで回転させているのでしょうね。
笑える写真です。
小さな鳥とはいえ、水上を走るには
足の回転にプラスして力強い羽ばたきが必要なようですね。
何が目的なのか、２羽が競うようにダッシュを繰り返していました。
まるで遊戯をしているかのように見える場面もありましたよ。)^o^(
カイツブリの水上ダッシュ、躍動感満点ですね。
羽ばたいて移動するのかと思ったら、足も回転させているのですか。
かなりの運動量ですね。
2羽で駆けっこ？
浅い所でもダイサギの足が全然見えないので、かなり水かさが増しているようですね。
他の野鳥は何処へ移動したのでしょうか？
カイツブリは、繁殖期になるとオスとメスが追いかけっこをするのですが、
なんでも、それによってパートナーとして、ふさわしいかどうかを見極めるそうなんですよ。
野鳥の世界も強いものが有利なようですね。（笑）
カイツブリは、体の割に大きな水かきと羽を使って猛スピードで走りますよ。それは見事なものです。
野鳥も餌が取れないと、生きてはいけないので、餌場を探して移動するみたいですね。
遊んでいるように見えますが、本当は脚力をつけるための練習かも知れない、
と思ったりしています。
でも、メスがオスの体力を見極めている、という説もなるほど！と思います。
どちらにしても、羽を羽ばたかせながら水面を走るのはエネルギーが要りますね。
私も出来たらあんな風に水面を走ってみたいです～(^_-)-☆
カイツブリは生まれながらにして、強力な脚を持つているとはいうものの、
人間と一緒で鍛錬しなければ衰えるのかも知れませんね。
そういう意味からすると、脚力を鍛えているという見方もできますね。
来るべき繁殖期にメスに選んでもらうためにも、日頃の鍛錬は欠かせないのかもですね。（笑）
お元気そうで何よりです❗️😃
カイツブリのかけっこは見た事が有りません。
モグリ専門かと思いました。😃
こちらではまだ姿が見れません。
カイツブリは年中見られる鳥ですが、池にいることが多いですね。
かけっこは、繁殖期になると頻繁にやりますよ。
平素はもぐり専門ですが、中々魚をつかむことができないようです。
空振りが多いですね。（笑）