中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

家族全員で東鳴子温泉「紅せん」(べにせん)に泊まる

2006年01月11日 | たま~に旅行(仮)
三連休の2日目,宮城に進学した二男の冬休みも終わるため,寮に送っていくのを兼ねて,家族全員(6人)で東鳴子温泉旅館「紅せん」に宿泊した。

自宅からは約100kmくらい,まず,山形県側の新庄,最上町などを過ぎ,県境の中山平温泉,鳴子峡,鳴子温泉を過ぎ,東鳴子温泉に入る。
って,書くと至極簡単だが,私のステージアと,長男の軽カーを連ねて地吹雪モードの道を延々と走るのは,なかなか大変だった。

どこでも同じだが,日本海側から雪深い山岳地を越え宮城県側に入ると,だいぶ雪も少なくなる。
ちょうどそんな辺りに東鳴子温泉はあるのだ。
(宮城の人にしてみれば「ちょうど雪深くなるあたり」か!?)

私にとっては「家族全員」なのが大事なのであって「温泉につかり」,「美味しい料理を食べる」のがメインで,それ以上のモノはない(笑)
んで,当の二男は,暇だと気づくや否や,荷物となっている筈のTVゲーム機を取り出して,遊んでいる。

「お前,隙間狙いみたいなことして,レベル低すぎるぞ!」と言おうとしたが,そのように育てたのも自分だから,グッと我慢して「すぐにゲームなんかして!」くらいに言っておいた(苦笑)

てことで,旅館では,すぐに家族風呂で温まり,小部屋で夕食...子供たちにも酒を勧め,写真のとおり「良い気分」となるにも時間がかからなかった(酒弱いし)

疲れもあり,すぐに「ペロペロ」モード,早めに寝て,午前3時には起き,大浴場で温まってまた寝る...はずが,部屋のエアコンのスイッチが何故か入らず,体は完全に冷え切ってしまう。
嫁まで「動員」して何とか部屋を暖め,やっと寝たのもつかの間?すっかり世の中は朝になっていた。

って,外を見れば,陸羽東線の電車が小牛田(こごた..古川の先)に向けて走っているのが見えた。

うーん,窓を開けたのは失敗だった。寒すぎ...(爆)

とりあえず,じゃらんnetで調べ「場所がわかりやすい」「料理よし」「苦情なし」「ひとり1万円以内」という設定をクリアしてくれる宿だったが,エアコンの件を除けば「それなり」に良かったと思う。

(追記)婆さんは,雪深く歩くのも大変だったので,三人の孫(男だけ)に両脇を抱えられ,荷物も持ってもらって「強制連行」されているようでした(笑)

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