中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

MIDIの製作に「Singer Song Writer Lite 4.0」を使う

2006年02月12日 | 音楽・合唱・MIDIのこと(仮)
MIDIをいつ,やり始めたのだろう?と,ふと思った。
うーん,自宅でパソコンを復活したのが「Windows 95」発売直後だった。
(それ以前は会社にあるIBMのDOS機でマルチプランとかやっていたし,さらに遥か以前は,BASICしかできなかったが某メーカーの互換のない機種,並行して職場ではポケコンでBASICをやってた)
たまたま「Windows 95」搭載機を購入したが,後に「Windows 98」あたりで終焉を迎えた?いわゆる「Japanese NEC」だったので,色々と苦労した。

ただ,当時としてはありがたいことに,MIDIボードが標準装備されていたため,訳のワカラン安物のMIDIシーケンス・ソフトを買い込み,MIDIもチョロチョロっとだけいじり始めた。

んで,善良中年?いけしゅのホームページの説明によれば,'96年9月9日には,めでたくホームページを開設(笑),その後,とりあえず自分のページでMIDIを公表し始め,CHI様とともに翌年の4月28日には,さらにめでたく?Classic MIDI Roomを立ち上げていたようだ(って,他人事かい!?(爆))

MIDI製作について,今は,何かあれば(ほとんど身内の結婚式向けのアレンジだとか,パクリものを着メロにするなど「アマチュア音楽家」とは到底よべない中身だが)もっぱら(というか一応)インターネット社Singer Song Writer Lite 4.0を利用している。

実は,このソフト(Singer Song Writer Lite)使い始めた'97年当時は,まだバージョンも1.0だったはず...で,今,考えるとマニュアルもWindows 3.1の「16ビット」ベースだったような気が...で,付属のソフトMIDI音源も,かなり不安定極まりないように思えた(が,音色は大変良かった(笑))

あまり困難な技術を使わず,簡単に言えば「楽譜(というか音符)をそのままソフト側に貼り付け,音色,ボリュームにテンポなどの味付けを加えるだけ」で十分に音楽になっていたし,気合いでフルコーラス,あるいはフル・オーケストラ分を入力している「マゾ」な人たちも多かったが,考えれば考えるほど(いくらがんばっても)偽物は偽物である。

それよりは「簡単にホームページにBGMとして貼れて,サイズも当然に軽く,繰り返し聴いていただける」そんなMIDIで必要かつ十分に思えたのだ。

そんな訳で,昔?も今も,私(たち)には「Singer Song Writer Lite」で十分なのだ。

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