こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

戦争法廃止!スタンディング・アクションIN八潮

2017年12月23日 | 国会前
 今日、12月24日は30回目の行動。
戦争法廃止!戦争する国NO! スタンディング・アクションIN八潮は
毎月1回、駅前の駐車場入り口北側歩道でアピール行動。
今日は寒い中、31人が参加。初参加の人も。
「九条壊すな」「誰の子どもも殺させない」「アベはやめろ」のコール。
行き交う車の窓を開けて手を振る人もいつになく多い。
合間に3人がスピーチ。カンパ1010円。
 安倍政権が戦争法を強行成立させた2015年9月19日。
その前後から始めたこの行動。今日まで延べ1226人が参加。
声を上げ続けている。

 2018年は1月21日(日)に31回目の行動を予定。
午前11時~11時30分。八潮駅フレスポ駐車場北側歩道にて。
自分の思いをプラスターなどに書いてご持参ください。
どなたでも参加自由です。
 
 午後から地元後援会の餅つき会&ミニバザーの準備に。
南公園隣のMさん宅で26日(火)10時より開始。
ご来場をお待ちしています。



プログラミング教育

2017年12月23日 | 日記
20日は12月議会の最終日。
市長提案の議案12本に対する委員会報告と採決が行われた。
共産党議員団は、一般会計補正予算と国民健康保険特別会計補正予算の2本に反対。
10本の議案には賛成。
議員提案の意見書が6本提案。
共産党議員団からは
「給付制奨学金制度の抜本的拡充と貸与制奨学金の無利子化を求める意見書」
「介護職員の労働条件改善のための介護報酬の引き上げを求める意見書」
の2本を提案。いずれも賛成少数で否決。
共産3人、市民と市政をつなぐ会2人、声は力の会1人、八潮維新1人の7人が賛成。
平成クラブ(自民・保守系)8人(議長除く)、公明党5人が反対。
 私は、市民と市政をつなぐ会から提案された
「小中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書」に対して
反対討論に立った。
 急速なIT技術の発展に伴いプログラミング的思考の育成を図るため
小中学校で2020年度、21年度必修化に伴いその支援を、と言うもの。
そもそも、小学校にプログラミング教育を必修化する必要があるのか。
基礎基本の学力をきちんと習得させることを最優先すべき、と主張し反対を表明。
賛成4人で少数否決となった。
 
旧サイゴン市内を流れるサイゴン川。ゆったりと流れている。