こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

今日の短歌 「病院の待合室にて」

2023年04月30日 | 短歌 俳句 川柳
 4月最後の日。あっという間に桜の季節、3月4月が終わり。
新緑の季節、5月へ。
 4月、越谷市議選も終わり、後回しにしていた病院通いに。
南越谷駅前にある大学病院は朝から多くの診察を待つ人々であふれかえっていた。
今日の短歌「病院の待合室にて」
 「受診待つ 人々の群れに 我もまた 文庫を閉じて 呼び出しを聞く」
 「なんとなく 声を落として伏し目がち 待合室の 人々の群れ」
 「E405 番号札を 確かめて 電光掲示板 仰ぎ見る」

我が家のバラの花が咲いた。白薔薇だが、花の真ん中あたりはうっすらと桃色。
大した手入れもしていないのに、いつもたくさんの花を付ける。
品のある色合いに我ながら自慢に。