しばらく山歩きができていない。やることがあれこれと山積。しかも、なかなか片付かないもどかしさ。心も体も少々重い。
梅雨明けもそろそろ。汗をいっぱいかきながら、近くの低山から山に行く計画など考える。
そんな中、昔、同僚だった山好きのTさんが秩父の山で岩登りの練習中に滑落して亡くなったとの報。愕然とする。私より2年後輩。障害児学校の寄宿舎指導員として子どもの指導、平和活動など熱い思いで仕事をしていたことを思い出す。退職してからもその山登りの活動を生かしてクライミングのサークルを作って活動していたとのこと。
まだ若すぎる訃報に慙愧に堪えない。
今日の一首「世の中を 変えるしんどさ 山に入り 緑の風の 心地よきかな」
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