今朝のしんぶん「赤旗」日刊紙にオスロでのノーベル平和賞受賞式での日本原水爆被害者団体協議会代表の田中氏の挨拶全文が掲載されていた。一気に読む。
被爆した自らの想像を絶する体験と占領下での沈黙を強いられたこと、ビキニ事件を契機に1956年に被団協結成に至ったこと、国と世界に向けて被爆者の救済と二度と核兵器を使わせない運動に取り組んだことなど。そしてこれからの課題も。
92歳という年にも驚くが、その挨拶の内容にも感動。
翻って、我が日本の国の政府が核の傘にこだわり続ける姿の情けなさ。
今朝のしんぶん「赤旗」日刊紙にオスロでのノーベル平和賞受賞式での日本原水爆被害者団体協議会代表の田中氏の挨拶全文が掲載されていた。一気に読む。
被爆した自らの想像を絶する体験と占領下での沈黙を強いられたこと、ビキニ事件を契機に1956年に被団協結成に至ったこと、国と世界に向けて被爆者の救済と二度と核兵器を使わせない運動に取り組んだことなど。そしてこれからの課題も。
92歳という年にも驚くが、その挨拶の内容にも感動。
翻って、我が日本の国の政府が核の傘にこだわり続ける姿の情けなさ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます