こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

「10万円支給を急いで」「次の支援策も」 音の宣伝で地域を回る

2020年04月19日 | 日記
 午後、録音した「コロナ問題での日本共産党の対策」を車で流しながら
地域を回る。所々で車を止めて演説。宣伝していると人が出てきて対話に。
「10万円はどうやったらもらえるの」
「安倍総理もひどいが、麻生大臣はどうしようもない」
「私らのことは考えていない」
「消費税もゼロにしてほしい」
「いつまで続くか不安」
「持病があって病院にも通わなくてはいけないが感染しないか不安」
「幼稚園が休園になり、パートの仕事もやめざるを得なくなった」
等々、あちこちで話が弾み演説が進まない羽目に。
もちろん、相手と話をするときにはマスクをし、相手との距離を取って。
 みんな、この間の怒りや不安を話したくて仕方ない感じ。
こんな時期に、音の宣伝はどうかな、と少し不安であったが、
地域のみんなに大いに励まされた。
もちろん、「うるさい、ここでやるな」と言われたのが一人。
「公務員のボーナスをゼロにすればいい」と言って通り過ぎる人一人。
などの批判的な声もあったが。
 国会議員の歳費を削れ、国会議員はいらない、などの声も。
政党助成金300億円を削るのが先と説明すると「なるほど」と納得する人も。
 感染に注意しながら、市民の声を聴き取ることが必要。

宣伝の途中、はなみずきの花が青空に映えて。


素晴らしい天気 真っ白な富士の嶺

2020年04月19日 | スケッチ
 今朝は快晴。富士の嶺が真っ白に。
昨日の大雨が山では雪に。
運動をかねてカメラ片手に大場川、中川土手沿いの道を歩く。
天気も良く、たくさんのジョギング、散歩の人とすれ違う。
風はあるが気持ちの良い日差し。新型コロナウイルスの感染の広がりさえなければ。
日曜討論をイヤホンで聴きながら小一時間歩く。

 八潮市大瀬からの富士。南公園の近くの農家のブロック塀越しに。

激しい天気とコロナ禍  

2020年04月18日 | 日記
 朝から小雨が。午後になり、激しく降り、強風も。
そして夕方には、雲間から青空、虹、雲は多いがきれいな夕焼けに。
自宅に一日いて、コロナのニュースが続く。
 専門家の話では「8割」他人との接触を減らさなければ感染は止まらないという。
しかし、人の流れは、現実は平日でも4割から5割程度の減。
このままでは感染爆発になるという。
 自宅にこもるためには、仕事を休む、店を閉めることだが、
その補償を全面的に行うとしなければ、人の流れは止まらない。
生活が懸かっている、と言うか、その日の生活費がなければ働くしかない。
 政府はもっと対策を打てないのか。
「一律10万円支給」をコロナ終息まで毎月支給とか。
それでも単身世帯にとっては「月額10万円」では暮らしていけない。

大場川の夕焼け。



 

駅頭宣伝129回目 コロナ対策問題で対話 

2020年04月17日 | 日記
 定例の駅頭早朝宣伝。129回目。
さすがに人の数は減ってはいるものの、通勤者は続々と改札へ。
 「政府はやっと一律10万円支給に方針転換」
「コロナ感染は止まらず、市役所職員の感染も発生」
「医療崩壊させないために医療従事者、病院への国からの財政的支援を」
「発熱外来病院と通常医療病院との仕分けを」
「PCR検査を地域でもできるような体制を早急に」
「300もの保健所を減らし、公立病院の統廃合を進めてきた自民公明政権の責任は重大」
「お困りごと、心配事の相談は日本共産党へ、市役所へ」などとマイクで訴える。
 急ぎ足の通勤者も多くの人が視線を向けて改札へ。
これから都内の職場に向かうという若い女性が声をかけてきた。
「署名をやっているんですか」「政府の対応は遅いですよね」「がんばってください」
手を振り改札へ向かう中高年男性と高齢女性の姿も。
シルバーのみなさんとも立ち話に。

 シルバーのみなさんから要望のあった駅前ロータリーの除草が行われ綺麗に。
しかし、草を刈り取っただけなので、また繁茂することに。
職人さんの手で、天地返しをし、芝などの植栽にしなければイタチごっこ。