安倍さん 知らないわけないでしょ？ みんな秘書の責任？

　安倍前総理の「桜を見る会」国会答弁１１８回の嘘。
都心の一流ホテルで会費５０００円での大広間を使っての前夜祭。
誰が考えても、５０００円で出来るわけがないのに「ホテルが設定した料金」
「参加した個人がホテルと契約し、料金もそれぞれが支払った」
「不足分は発生していない」「後援会が不足分を補てんしていない」「領収書もない」と
開き直っていた安倍前総理。
　それがうそだったことが判明。
しかし、「私は知らなかった」「秘書がやったこと」と逃げ切りの記者会見。
これが史上最強・最長政権の総理経験者が言うことか。情けなくなる。
　明治維新の立役者を輩出した地元長州、山口県。先人たちが泣こうというもの。
政治資金規正法では逃げても、政府の公式行事である「桜を見る会」を
自分の後援会の会員８００人も大量に招待した私物化問題の責任は逃れられない。
「知らない」では済まされないからだ。
議員辞職するしかないのでは。

ここ数日、冬晴れが続く。富士の夕景が素晴らしい。

冷え込んだ朝 明日は学校給食のあり方を議論する１２月教育委員会会議

　冷え込んだ朝。近所の畑に霜が。
明日は、１２月定例の教育委員会が開催される。
　その会議に、学校給食審議会から答申された今後の学校給食のありかたに
ついての教育委員会としての案？を提示する？予定？
　東部給食センターに一括民間委託していた、やり方を改め
複数の公設公営の給食センターの建設、若しくは公設民営、
または条件があれば、自校方式や親子方式の給食に、と言う答申を
どのように教育委員会がまとめて提示するのか、注目が集まる。
　１万４０００名を超える「自校方式に」の願いを教育委員会が
しっかり受け止めてほしいのだが。
　日本共産党市議団は、１０１億円もの税金を使った新市庁舎建設を
一時凍結し、最優先課題である学校給食に予算を振り向けるべきでは、と提案している。
教育委員会の試算では市内小中学校全１５校に自校方式をやろうとすれば
４０億円余がかかるという。どちらを優先すべきか、市民の答えは明快では。

人の営みと自然の造形の妙。

木星と土星の４００年ぶりの大接近 見えた

　午前中、議員団会議。１２月議会のまとめと今後の予定を確認。
その後、自宅に戻って、午後、地元の会議、
今度の日曜日、２７日に行うもちつき会の打ち合わせ。
会議の途中でもう一つの会議へ向かう。
　支持者を囲んでの「集い」日本共産党への入党を訴える。
奇跡のようなこの時代に生きている私たちの仕事として
余りにひどいこの世の中を、一緒に変えていきましょう、と訴える。
　帰宅して夕食前の一息。テレビを見ていると、
木星と金星が大接近するというニュース。
夕方、報道番組でのニュースに急いで自宅の外へ。
天頂に煌々と輝く三日月。そこから西の夜空に輝く星が。
視力が悪い私の目では、一つの星のように見えるが、望遠カメラで覗くと
しっかり二つの星の輝きが見えた。
大きな輝きが木星、小さい輝きが土星。
前回の大接近は、３９７年前、徳川家光の時代だという。
関ケ原の合戦から２３年後のこと。
次の大接近は２０８０年とのこと。私は見ることはできないが。

手持ちのデジカメで撮影。八潮市大瀬の自宅前から。

「憲法九条守れ」６６回目のスタンディング行動

今日、八潮駅北側大通り歩道部分でスタンディング行動。
「憲法九条守れ」「戦争する国ＮＯ」のアピール行動。
毎月一回、市民有志が集まっての意思表示。
コロナ感染もあり、マスク着用、全員でのコールをやめて、他者との距離を取り
スピーチとプラスターでの意思表示に。
　今日は２０人が参加。　「コロナより軍事費優先の菅政権」
「国民の命を守れ」「敵基地攻撃能力などとんでもない」
「みんなで声を上げ、菅政権ＮＯの声を八潮から上げよう」
などとスピーチ。
　来年の軍事費は過去最高の５兆７０００億円と言う。
このコロナ禍の中、信じられない自民党と菅政権の軍事費優先の施策。
　

八潮市内感染者 昨日４人が判明 計１４２人目に

　昨日の感染者は、東京では７００人を超え、過去２番目の多さ。
埼玉県では２００人を超え、過去最多を記録。
八潮市では昨日４名の感染者が判明。
市の情報では、
　　　　　１３９人目　　　　　１４０人目　　　　１４１人目　　　　１４２人目
　　　　　３０代男性　　　　　男性外国籍　　　　女性外国籍　　　　２０代男性
　　　　　会社員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会社員
発症日　　１２月１４日　　　１２月１３日　　　　１２月１８日　　　１２月１６日
症状　　　咳　　　　　　　　　調査中　　　　　　　調査中　　　　　　寒気
陽性判明　１２月１８日　　　１２月１８日　　　　１２月１８日　　　１２月１８日
感染源　　陽性者との接触あり　
同居家族　なし　　　　　　　　２名　　　　　　　　２名　　　　　　１名
濃厚接触者　　調査中　　　　　調査中　　　　　　　調査中　　　　　調査中
　感染拡大は収まらない。
医療機関が悲鳴を上げている。
昨日の報道でも、北海道旭川の医療機関で働く看護師の言葉。
「高齢者の感染者の看護は通常の何倍もの労力が必要」
「防護服は暑く、看護の最中に脱水症になる時も」
「３月から、自分が感染源にならないように、細心の注意をしている」
「外食はしない、家族以外の人とも極力合わないようにしている」など。
ＧＯＴＯキャンペーンは、こうした医療関係者には無縁の政策。
　年末に向けて、医療従事者の更に厳しい状況が続くことに。
政府は何をなすべきか。

地元の地域で見つけたクリスマスの飾り。サンタは来るか？