昨日の市議会一般質問。私を含めて５人が登壇。
私を除く４人が給食問題を取り上げ質問。
公明党の議員「給食が再開されたが改善された点について」
「食中毒を起こした６月２８日を再発防止の日に」
肝心な今後のあり方については触れていない。
平成クラブの議員 学校給食の質問は通告していなかったが、
今後の学校適正配置計画に絡めて質問。
「１５校を自校方式にしたら食中毒などのリスクが増えるのでは」
びっくりするような質問。
市民と市政をつなぐ会議員「答申を受けて市の方針決定など、今後のロードマップについて」
市の回答は、現在、答申内容を精査し、一つずつ検討、実行している。
答申は２０項目以上あり、出来るだけ早急に、との答弁。
議員は何度も食い下がったが、答えは変わらず。
平成クラブの議員「公設公営、公設民営の給食センターの建設について」
「新設校に給食調理室を設置することについて」
市の回答は、まだ検討中。新設校への給食調理室設置は難しい？
質問した議員は最後に「課題は多いが、子どもたちのためにも自校方式を」
と要望。市民の願いに応える発言。大いに歓迎。
今日は一般質問２日目。
日本共産党郡司伶子議員が給食問題について質問。１１時頃の予定。
是非、傍聴を。
近所のお宅のマンリョウ。
