八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

前回の続き

2021年09月17日 13時39分11秒 | Weblog

画像は、サザエさんより。前回の続きで、三コマ目と四コマ目。前回のあと、気になると思って載せました。昨年、後期高齢者で、運転免許の更新があった。認知症の検査の時は、10人だったが、講習と目と動きの検査には、6人だった。車に乗っての実技の検査は、車庫入れの時に、後方確認で、窓から首を出した。でも、最確認でドアーをあけたら、叱られた。縁石への乗り上げと、乗り下げは、そおーっと、動かした。前回は、「乗り上げろ」というので、そおーっと動かした。「乗り下げろ」というので、「どのように動かせば」と聞くと、「なんでもいい」というので、どさーっと落とし、すぐにブレーキを踏んだ。「車、ぼっかれっちまぁ」だった。高齢者講習になった時、四十数年ぶりに、教習場に行き、実車講習の時に、むかぁーしあった、盛り土の丘の交差点が無くなり、坂道発進は無い。車の進化で、坂道発進は、必要がなくなったのだろう。数年前、車検の時に、最新の代車を準備したというので、往復使ったが、車内は、静か、デジタルメーター。なんか空間が動いているように、感じた。長年使っている車は、アクセルを踏むと、エンジンの音と、回転数のメーターの針が、振れる。動かして、いんだかんなぁ。そして、止まんだがんなぁと、ブレーキを踏んで、レバーをNする。二年後の更新はと、どうなんだろうと、考えている。

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運転を始めた頃

2021年09月17日 13時17分55秒 | Weblog

画像は、サザエさんより。退屈まぎれで、サザエさんを、ぺらぺらとめくった。車の運転を始めた頃のこと。お巡りさんに、「そこの交差点を、何キロで走った」と、問われた。「?、メーターを見てないから、分からない」と、答えた。「交差点の中は、ブレーキを踏んで、ooメーターで、停車できる速度」という。結局は、無罪放免。このサザエさんの、四コマを見ながら、苦笑している。今と違って、車そのものの数が、少なかったので、その頃の、取り締まりの風景だなぁと。今の時代は、交差点は、信号があるので、こんな指導はないのだろう。

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