八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

挙措失当

2024年09月08日 13時28分43秒 | Weblog

画像は、日本の気候区分。「いわき市史ー第五巻ー自然、人文」よりです。当地方はと、いわき市史をめくって読んだ。いわき市は、温帯に属する。[5]の東日本型の[b]三陸常盤型に属している。気温、湿度、風向、風速、降水量、日照時間など、気候の要素で、その値の異なる代表的な場所として、平、小名浜、川前、塩屋崎の、五か所がある。海洋性気候、夏は涼しく、冬は比較的冷え込まない。内陸型気候は、夏はむし暑く、冬は冷え込むとある。要約を載せました。もっと詳しくは、いわき市史第五巻をどうぞです。拙く、季節の巡りや、気温のグラフわ載せているので、当地方はと、読んだものです。表題の、「挙措失当」ーきょそしつとうーの意は、「事にあたって対処の仕方や振る舞いが適当でないこと」。表題と内容は違うなぁです。まあ、ご容赦のほど。突然ですが、「中国でひつぎを引くものがうたううたー哀悼歌ーとかけて、夏の終わりの期間ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーばんかー挽歌ー晩夏ーです」。暑さも彼岸までという、19日に彼岸の入りにな。ちょこっと、走行したときフロントガラス越しにみた、街路樹は、黄色が濃くなっていた。またまた、「跛鼈千里」ーはべつもせんりー足の悪いすつぽんも、足を止めなければ、千里の道を行くーです。この四字熟語を使うのに、すっぽんと、ひらがな入力をして、変換キーを押すと、鼈がでる。小生、今でも、ひらがな入力です。

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