画像は、「徒然草」の36の段を、「白坂道子」氏が朗読し、解説が、「水上勉」とあり、A面が47分、B面が45分の、カセットテープ。1999年2月刊。久しぶりに音を出して見た。収録されている段が、原文テキストとして、添付してあった。原文テキストは、今も時々めくって、一文を使って、ブログ、ユーザー設定に使っている。「徒然草」は、全244段があり、特に味わい深い36段を選び、カセットテープに、収録したとある。原文テキストには、難しい言葉があるのを、解説してあるので、理解ができる。目でと耳とでだったが、たまあーにだが、テキストのあのあたりに、風情のことがあったなぁと、めくっている。別の事だが、カセットテープなんて書いているのは、時代遅れ。micro、SDカードに移し替えるかなあだが、今の時代は16GBになっている。短時間の録音するのに都合のいいのは、4GBだが、これだって、長時間録音ができる。カセットテープを再生する機器は、残っていくのかなあなんて、考えている。
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