画像は、「ごま書房」昭和62年頃に刊のもの。「イメージゴルフ術」は、仕事での長距離移動の車中で聴いていた。スタートホールから、ティグランドからのショットのドライバーの音を聴いて、ラフにはいれば、アイアンショットの音を聴き、パットの音を聴いていた。「右脳を刺激して、イメージトレーニングをする」とあった。「イメージ瞑想術」は、A面は、自分が蓮になり、泥の中を、這いつくばり、もがき、一明の光を目指し、根から茎を生えさせ、明るい水面を目指す。やがて蓮の蕾を結び、花を咲かせるというイメージをする。B面は、餓えたライオンになり、獲物を豪雨のなかで追いかけ、獲物は、右に左に逃げのがれる。ライオンは、空腹のまま、豪雨に打たれ立ち尽くす。そんな過酷の状況から、立ち直っていく自分をイメージをして、瞑想をする。「蓮の花で、心の安定を、猛獣で積極力を」とある。付録は、無くなってしまった。付録は、効果を高めるテキスト、チェックシートとあった。別のことだが、「Ⅿr、マイツール」というソフトを使い始めた時、「RICOH」から冊子をいただいた。その第一項目は、右脳活用のすすめで、「右脳の働きは、現在と未来で、左脳の働きは、過去と現在」とある。物事を「出来っこない」と考えるか、「もしかしたら出来るかなぁ」と考える。「もしかしたらーー」と考えるのが右脳で、脳からアルハァ波がでるという。毎々あつちゃこっちゃで、なるほどなるほどです。「--言えば屑が出る」で、ご容赦の程。
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