八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

下手の横好き

2021年11月25日 16時13分29秒 | Weblog

素人の下手の横好きだった頃のもの。思い出して並べてみた。年賀はがきに使ったのもある。さらーっと書くのだが、これが難しい。数枚書いて、見比べる。また書いて、見比べる。その中から、一枚を残す。御覧になっている方は、「鼻持ちならない」と、思っています。「鼻持ちならない」とは、不快で我慢ができないことと、読んだ。そんなたぐいだろうなぁと。四枚の中で、隷書のが、一番いいなぁと、自賛をしている。


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