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またまた、サザエさんをめくっていた。画像は、「よりぬきサザエさん 4 」の、ひとこまです。現在の小生の診察風景と、同じだなぁ。お医者さんは、代替わりして若い子息に、診察をしていただいている。この歳になると、あちこちと、生化学検査の健康基準値より、高い数値が三点ある。近日中に、再検査がある。前回に、薬を服用するほどではないが、経過は知った方がいいようだと。体のことの先々の事は、現状維持であればありがたい。とはいっても、劣化していく。どのような劣化になっていくのかは、分からない。手相で知ることができるとすればと、手をひろげて、この線のことかぁと、ながめてみた。生命線が、長いのか短いのか、比べるものがない。平均寿命という数字からは、上回っているので、生きている今は、儲けもので、生きているのだろう。「老少不定」は、「寿命はだれにも予測できない」という意と読んだ。人生の無常をいう仏教語と、またまた、わからなくなった。別のことだが、市役所から、88歳の祝い金を支給するから、手続きをするようにと、案内書が届いた。ありがたく頂戴をする。サザエさんのこと。サザエさんの第一巻は、昭和23年に刊行で、昭和55年ー1980年ーに、第68巻で終わったと読んだ。朝日新聞での連載は、昭和48年-1974年ー二月が最終回になったと読んだ。手元にあるサザエさんは、再刊のもが、段ボールに詰めてある。昭和を懐かしくというので、近年購入している。